社員にとって「相談できるおばちゃん」でありたい。河建・女副社長の会社に対する想いとは
"福岡県内のドボジョのボス"に話を聞いてきた 株式会社河建（福岡県みやま市）は、現社長の河野秀敏さんが昭和47年に創業した地域建設会社だ。福岡県南部を中心に土木、建築、産廃処理などを手掛けている。 ある筋から、この河建に...
「あ、男の人ばっかりだ（笑）」
写真撮影する詞音ちゃん
――周りが男性ばかりでも平気ですか？
詞音ちゃん そういうことは、まったく考えずに現場に入りました（笑）。現場で働けるという嬉しさしかありませんでした。実際に現場に入ってから、「あ、男の人ばっかりだ」と気づいたぐらいです（笑）。
私はこれまで、あまり男の人と話をすることがなかったので、「どうなるのかな」と思ってたんですけど、河建の社員の男性の方々はみんな優しくて、こちらが話しかけると、優しく応えてくれるので、それで安心しました。前原さんがつないでくれるので、下請けの業者の男性の方々とも気さくに話せるようになっています。
――働きやすいですか？
詞音ちゃん 働きやすいです。社員のみなさんは優しいですし。「河建よりも働きやすい建設会社ってあるのかな」という感じです（笑）。
――同期の男の子と話はしますか？
詞音ちゃん 入社式や新人研修では話したりしていましたが、それぞれ現場に配属されてからは話す機会がなくなってしまいました。でも、来年の新人研修などの準備を今後二人で協力して行うので、また話す機会は増えると思います。
友だちから「カッコ良いね」と言われ、嬉しかった
――友だちの反応は？
詞音ちゃん 「カッコ良いね」と言われたことがありました。率直に嬉しかったです（笑）。
――休日はなにをしていますか？
詞音ちゃん 家族でおじいちゃん、おばあちゃん家に遊びに行ったりしてます。
――今後覚えたい仕事とかは？
詞音ちゃん まずは、現場仕事の基本的なことを覚えていきたいです。書類づくりもできるようになりたいし、測量もやってみたいです。
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内容よりも「ちゃん」付けが気になる。
女性を小馬鹿にしているように感じます。