男性中心、建築=理系というイメージが強い

望月(施工の神様ライター)

浦田さん
また、インターンで現場に行った時、「足元が不安定だな」「外で働くのって結構寒いな」といった身体的な不安を感じ、「若いうちしか働けないのかな?」「男性でなければ現場に立ち続けることは難しいのかも…」という疑問を覚えました。

望月(施工の神様ライター)

榎本さん

望月(施工の神様ライター)

榎本さん
参加したインターンのグループディスカッションでは、蚊帳の外になりやすく、「やっぱり建築は男性の仕事なのかな…」と感じました。

望月(施工の神様ライター)

浦田さん
なんとか議事録を取ってアピールしたのですが、あまり良い感触は掴めませんでした…。もちろん、私が上手く主張できれば良いのですが、現在学んでいる”居心地”や”デザイン”といった部分も重視する空気感が醸成されると嬉しいです。
建設業界の一番の魅力は、”やりがい”があること

望月(施工の神様ライター)

岩渕さん
なにより、自分が携わった建造物を見た人や利用した人が笑顔になる様子を想像するだけでも、十二分にやりがいを感じられると思います。

浦田さん
あとは、私はグループで協力しながら一つの課題に取り組むのが好きなタイプです。建設業界はそういう連帯感を味わえる業界だと思いますので、そのあたりにも魅力を感じています。

望月(施工の神様ライター)

榎本さん
“建設業界なら優しい人たちと一緒に働ける”と考えており、私だけかもしれませんが、ポジティブなイメージは強いです。
みなさん素敵です。是非この業界で頑張ってほしいです。