8.請けていない仕事をタダでやらせようとする
これはダメです。会社に属している以上は、人が動けばお金がかかる。当たり前のことなんです。
ただし、職人も人間です。あの現場監督が言うならやってあげたい!タダでもいい!っていうくらいの、イイ監督もいます。
あの人のために、あの人だったらって言わせるような監督であれば、私らも頑張れます!
請けていない仕事をタダでやらせようとする現場監督に限って、俺を使うと高いよ?って言うんです。
9.会社には全て自分でやっていると言う
こんな現場監督は、ほんと最低です。自分だけ良ければそれで良いのでしょう。
しかし、後から話が違うなど最終的に揉める原因になります。
10.週末の帰りはとにかく早い
昼にはいないってことも。責任感ってなんですか?
11.現場管理能力が低い
もうここまで来ると、なんともできません。もういないほうがマシかも(笑)。
12.俺スゴイんだぜ?アピールが酷い
なにがスゴイのかわかりません。おそらく誰もあなたのことをわかっちゃくれないです。
13.管理道具を持っていない
下請けに管理道具借りてどうしますか?そこの下請けがいなくなったらどうするつもりですか?また借りるのでしょうか??
必要最低限の管理道具は持ちましょう。
職人も現場監督と仲良く仕事がしたい
まあ色々な監督がいます。やはりお互い人間ですので、欠点をフォローしあって現場が成り立ちます。
職人にも当然いいところと悪いところがあります。職人も現場監督と仲良く仕事がしたいんです。どうせやるなら楽しい仕事をやりたいじゃないですか!
そして実は、上記の1つや2つ当てはまってても問題ないんです。それは、フォローしあえば、助け合えば、何の問題も起きないってことなんです。
みんなで助け合っていい現場にしていきましょう!!
※この記事は、『新エンタの法面管理塾』の記事を再編集したものです。
単に職人側から見て都合いいだけじゃん そちらが下請け失格だよ