給料を上げるたった1つの方法
じゃあ、今の時代、どのようにして給与を上げればいいのか?
給料を上げたいのならば、私が考える方法は1つである。それは、「自ら提案すること」だ。
例えば、現場で大きな功績をあげたのに給料が上がらないのであれば、自分でアクションを起こしたほうが良い。正当な評価をもらえるよう直談判するのだ。
冷静に考えてみてほしい。私たち施工管理技士は、非常に貴重な人材だ。会社に存在するだけで価値がある人材のはずだ。それなのに、正当な評価なしに拘束しているのはどう考えてもおかしい。
正当な評価をもらえていないにも関わらず、会社に改善の提案ができない人間は、いつまで経っても社畜のままだ。
将来の自分のビジョンを持とう
将来の自分をしっかりと見据えることができないと、給料も上がるはずがない。
最初のうちはいいかもしれないが、最終的に、自分で独立したいのか、会社で昇進したいのか、自分がどうなりたいのかが見えていない状態で仕事をしていても、思うように給料は上がっていかないだろう。
将来こうなりたい!というビジョンがあれば、自分が今何をしなければならないのかが見えてくる。
会社に貢献することで出世し、それが給料アップにつながるのならば、それは具体的にどんな方法なのか?資格取得か、新ツールの習得か、はたまた新しいスキルを身につけるのか、自ら営業して会社に仕事を持ってくるのか。
いずれにせよ、毎日同じことを繰り返しているだけでは、明日の自分は何も変わらないだろう。
給料を上げることは容易なことではない。しかし、自分の貴重な時間を安売りすることがどれだけ人生において無駄なことかを再認識し、危機感を持つ必要がある。
今の自分の立ち位置を考えて、自分が現場監督としてどのようなビジョンを描きたいのか、それを明確にしない限りは、あなたのその貴重なスキルと経験、資格と時間など全てが、会社にいいように使われて終わってしまうかもしれない。
タイトルの意味+わざわざ現場監督の秒給出したもんだから、他業界との比較するんだと思いました。
主の同僚や上司部下の平均データ(参考)ぐらい出てくるのかと思いましたが、サンプル数1では、へー、ではないでしょうか。
指定学科卒で土建業でない営業やってたんですか?
それとも営業職は半年もやってないんですか?