意見したり間違いを指摘できない男性建設技術者
私の会社のいいところは、年齢や役職、性別に関係なく意見を尊重してもらえることだと思っています。新入社員であろうが良い意見を出したら採用されますし、役員であろうが間違っていれば、私は指摘・意見をします。
そんな良い環境であるのに、全く自分の意見を持たずに毎日仕事をしている男性技術者がなんて多いことか。
私はおせっかいながら、いろいろな意見を出しています。
現場で職人さんに指示を出し、細かいところまで確認するのが現場監督の仕事なのですが、確認している中で職人さんの作業ミスなどを見つけると、すぐに指摘し修正してもらいます。こちらの連絡ミス、相手の勘違いなど要因はいろいろなのですが、女々しい男性技術者たちは、そのような間違いを面と向かって指摘できないのです。現場監督として致命的です。
何が間違っているのかが分からない人はまた別なのですが、「せっかくやってくれたのに間違いを指摘するのは悪いから」という、わけのわからない理由で見て見ぬふりをする人がいます。
何に怯えて何に気を遣っているのか分かりませんが、出戻りばかりで仕事にならないのです。
女々しい若い男性建設技術者たちは、全く私には理解ができません。
すみません、俺のことだわさ笑
いちいち男と女で分ける必要もないだろう。
女々しいと思うなら、こんな所で愚痴らないで、面と向かって指摘すればいい。あなたの態度こそ女々しい❗️
今の若手社員における現状をズバッと切ってくれて、とても気持ちのいい記事でした。普段から若手社員の教育について、セミナーにいったり書籍を読んだりして勉強していますが、ここ数年ほんと悩みの種です。言葉に気をつけたり、わかりやすいように伝えているつもりですが、よく泣かれます^^;泣いてしまうとそこで終わり、指導も教育もあったものじゃありません。現場での事故につながる行為があった場合には、厳しく指導したりしますが、はたからみれば、ただのイジメになっています^^;こまったものです。
まあ女々しい男はどうかと思うけど、この記事書いてる女は絶対性格悪くて結婚できないおばさんだろうねw