「お言葉ですが、以前から私は○○さんの態度に違和感を感じています。経験が浅い私に至らない点があるのは分かっていますが、現場での打ち合わせも業務ではないんですか?私が気に入らないのであれば、上司に直談判してもらって現場代理人を変更させましょうか?」
まさか反論されるとは思っていなかったようで、担当者は呆気に取られ、その場で立ち尽くしていた。
そこから手のひらを返し、「打合せを行いましょう」と明るく言われ、私は悔しくて腹が立ったが、言いたいことが言えてスッキリしていたので、グッと気持ちを抑えた。
発注者はお客様だが…
土木の現場で言えば、発注者は確かにお客様だ。しかし、建築現場のように民間の施主がいるのとは違って、基本的には公共のものを共に作り上げ、管理するという考え方のはずだ。
協力して工事を進めなければ、絶対に良いものはできない。
今回の件は、稀なケースだと思う(稀なケースであってほしい)が、そもそも発注者との信頼関係が破綻している場合は、現場が始まる前にきちんと話し合いをしておくべきだったと反省している。
気になることがあれば、言いづらいことであっても面と向かって言う、聞くことが大切だ。現場を一個人の機嫌だけで振り回すことは絶対にしてはならないと、私は思う。
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おかしいことは、おかしい
“年齢が若い”というだけで、私と同じように理不尽な態度をとられたことがある人もいるのではないだろうか。
今回に限らず、こんな理不尽なことがあったと上司に報告した際、「君の態度にも問題があるのでは?」と言われたこともある。
しかし、自分がいくら低姿勢で相手のことを考えながら行動していたとしても、理不尽な態度や強気な態度をしてくる人はたくさんいる。
その時、我慢をしなければならないのは、何も悪くない私たちなのだろうか?
そんなことはないと思う。年齢が若くても、経験が浅くても、現場の役に立とうと必死に努力している人間はたくさんいる。
何も悪くない人間が我慢する必要はない。「おかしいことはおかしい」と、声を上げる勇気も時には必要だ。
本来は発注者(施主)、設計者、施工者は対等のはずなのだが世の中勘違いしてる人が少なからずいますね。
作業着脱げば納税者なんやけん、ぺこぺこする必要ない。そんな態度とるけん勘違い公僕が増えるったい。俺の街じゃ、公僕にぺこぺこするやつやらおらんバイ。
田舎臭がすごいwwwwww
録音してyoutubeに流そう
まあ建設業界ってまともな人なんかいないしね。