ゲンを担ぐのも良いけど・・・
昔は、法面施工する前に安全祈願として御神酒をまいて回る親方もいましたし、ロータリーパーカッションに御神酒をまいて、それを飲み出して飲みながらアンカー削孔してる業者もいました(笑)。
今思えば、ゲンを担ぐのも良いですけど、もっと安全にやることやりゃトラブルも怪我も少なくて済むように思います。
人によっていろいろなゲン担ぎがあるので否定はしませんが、強制参加はやめて欲しいところですね(笑)。
皆さんは、現場でゲンを担ぐことありますか?
私は基本的にそういうのは一切ありませんが、現場が上手くいかない時は一旦休憩して、仕切り直しをし、上手くいかせようとすることを諦めます。
そういう時に限って、急いでいたりするので、そういうことを一切諦めて、しっかりゆっくり確実にやろう!って感じに思い直します。
すると、意外とスンナリ行ったりすることが多いです。結局は気持ちだけが焦ってしまい、しっかり基本ができていないことがあるということですね。
祈ったりお願いするよりも、確実な行動と基本的な行動で現場を修正していくほうが、結果的に良い方向に向かうと思っているので、ゲン担ぎにはあまり用がないイメージです(笑)。※現実主義
※この記事は、『新エンタの法面管理塾』の記事を再編集したものです。
違っちゃいないけど、、、
社会人としてはどの職種もあたりまえではと率直に思ってしまった。
当たり前のことだけど、意外とできていない新人は多い
それを注意するとパワハラとかブラックと言われるのでこわいです。