覚えることが多すぎる
例えば、コンビニのレジ打ちみたいなアルバイトをする場合、そのノウハウを覚えようと思ったら、1日2日である程度の流れなどは覚えられそうな気がしますよね。少なくとも同じことの繰り返しだから。
建設業はものすごい量の職種があり、さらに多くの職人さんがいます。そして相手をしてる人がそれぞれプロなわけです。そんなプロ相手に、こちらが「全然知らないんです」ということにはならないですよね。だからこそ覚えていかないといけないことが山ほどあります。
じゃないと、言う事なんて聞いてくれないですしね。だから日々勉強なんです。しかも日々新しい技術や商品がどんどん出てきます。つまり覚えても覚えても、覚えきれないわけです。
しかもそれを正確に理解していないと、下手すれば大きな事故につながりかねません。そういう意味でも、やっぱり厳しいよなと思ってしまうわけです。
それでも頑張る若手を応援したい
もちろん時代は進んでいますし、状況も刻一刻と良い方向に向かっていると思います。ですが、そうならない会社も多く存在するのも事実。
数十億、数百億の金額を扱うという特殊な状況において、それに押しつぶされそうになることもあります。逃げたくなることだって。
それでも踏ん張って、立ち向かおうと頑張る若手を、これからも応援し続けていきます。そう心から思いながら今回は書いてみました。ぜひ知っておいて欲しいなと思います。
※この記事は、『 【インスタで学べる】1日たった3分で学べる建設コラム 』の記事を再編集したものです。
結局精神論じゃ若手は増えないと思います
日本はセコカンにプロフェッショナルじゃなくてゼネラリストを求め過ぎなんだよな。
もっと分業制にしろよ。
何でもかんでもやらせるならその分の給与寄越せよ。
なんでセコカンが営業、仕様決め、図面、手配、監督、工程管理、書類、全部やらないとけいない?アホなの?
実質的に職長兼務してるセコカンもいますからね
現場管理って他の職業で言ったら課長クラスの中間管理職をやってるようなもんなのに、時給換算したらアルバイトに毛が生えた程度しか給料が出ない中小企業のなんと多いことよ。そりゃ若手は来ないわ。
その給料に膨大な仕事量…
自分は土木の方ですが、
自分も重機乗りながら写真撮ったりして管理して、内業は夜。
最近は工期が長くなり、pcソフトや測量機器が進化して、だいぶ楽になったけど、それでも給料は変わらんのでアホらしくなる。
パソコンが出始めて、ネットが普及してからは、施工計画書や施工図などを、手書きでなくパソコンで作れるようになったので、仕事が早くできるようにはなったものの、いかんせん、その分安全や渉外など仕事が多く与えられ、体に余裕すら無くなってしまっているような気がしてなりません。
巷では残業縮小が騒がれてはいますが、施工管理の仕事量は減るわけではないので、やはり企業側で分業化を考えて頂かないと、今の若い人が魅力を感じて入社してこないのでは無いでしょうか。昔この職務に就いていたので理解できます。
私は、土木系の会社ですが 工事全般を任されている立場にいます。各現場の進捗、工法、安全、予算、全て見ています。
他の方のコメントは、全くその通り!
このままだと建設業界は、益々 斜陽化は進みますね!
では何故こんな現状になってあるのか?
それは、業界、会社の上層部の能力、やる気が、低いから (学歴、真面目さとは違います、)
会社を運営する能力.世の中を観察する能力、己れの考えを実行する能力、
本当は、ものづくりは楽しいものなのですよ!
ちなみにわが社は、残業はほとんど無し 皆さん楽しくやってますよ、
くだらない会社を辞めて、我が社に来たらいい良いのに‼️
私は原則全部ひとりで決めたい。着工まではすごく忙しいけど、そのあとはほぼ残業なしでいけるし、自分のミスで誤るのは苦痛ではないし。
何が一番大変かというと、90%住民と通行者対応。
もっと具体的に言うと悪質クレームや誹謗中傷。正直8割くらいが悪質。
これだけだが、これがほんとに時間と精神をすり減らす。
公共工事にはカスハラが許される謎理論
通行止めにしてあるのに無視して現場内を通るキティ住民とかいますね
通りがてらに怒鳴ってきたり、コンクリート舗装に傘突っ込んだり
この記事結局最後は根性で頑張れって締めてて笑ったわw
もうそういう時代じゃないってのに、建設業はほんまにいつまでたっても時代遅れですわなw