施工の神様 powered by 施工管理求人ナビ
  • 施工の神様とは?
  • 記事掲載・取材をご希望の方へ
  • キャリアを考える
  • インタビュー
  • 失敗を生かす
  • 技術を知る
  • エトセトラ
  • 資格を取る
  • 建設用語

簡単な補修で構造物を長寿命化できるって、そういうの記事になりますか?

  • インタビュー
  • 技術を知る
根津 寿子
公開日:2024.07.26
  • シェア
  • Tweet
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 コメント
  • メールで共有
説明する永田さん

説明する永田さん

目次
  1. 予算も人手も圧迫を避けながら、でも進捗ははやい
  2. 通常の12倍やったけれど壊れず、促進試験はノーダメージで打ち切りに
  3. トータルコストは従来の通常塗装工程の塗替えに比較して約70%削減可能
  4. 橋梁以外で初採用となった上水道施設。役所の方も驚かれていました
  5. 点検時に携行してひと吹き。ひび割れをふさぎます

10年ぶりに永田佳文さん(株式会社Hauoli 社長)から連絡をいただく。

永田さん 「簡単な補修で構造物を長寿命化できるって、そういうの記事になりますか?」

記者 「えっ、そんな便利なのあるんですか?新技術ですか?」

永田さん 「いえいえ、ブラッシャブルSですよ」

記者 「10年前の開発時に取材させてもらったあれ?今ですか?」

永田さん 「予算と人手が不足するなかで、劣化措置に予算措置が遅れないよう尽力されている自治体さんからの需要が伸びてきているんですよ」

記者 「確かに簡単な補修で構造物を長寿命化することを狙った技術だった記憶がよみがえってきましたけれど、ただ・・・」

永田さん 「ただ?」

記者 「有料道路の交通規制を最短化したい高速道路会社で需要が伸びている規格がハイグレードで価格がハイエンドな商材って気がしていましたけれど・・・」

永田さん 「予算と人手がタイトな時代に合わせて、自治体さんの発想というか手法の転換っていうか、そうした対応で、インフラの安心安全は確実に守っていくような内容なんですけれど」

記者 「どんなですか?」

永田さん 「ざっとお話しすると、従前の延長線上で行くと、予算も人手もパンクしそうな心配があるから、予算繰りと人繰りの圧迫を避けつつ、長寿命化させる一つのツールとしてブラッシャブルSで簡単に部分塗替えをして時間を稼ぎながら、長寿命化させる発想です。橋梁だけじゃなく、上水道にも採用が広がってきたんですよね。読者さん、ご興味ありそうですか?」

そして、取材に訪ねた。

【PR】資格不問!地中埋設工事の土木施工管理求人

予算も人手も圧迫を避けながら、でも進捗ははやい

――ブラッシャブルSなんですけれど、簡単な補修(部分塗替え)で鋼橋の長寿命化を狙った技術なので、その部分ではどんな管理者さんでも重宝すると思うんですけれど、規格がハイグレードで価格がハイエンドな商材が、予算と人手の不足でご苦労されている自治体さんにどう寄与できるのか、仕組みがよくのみ込めません。原資が税となると、オーバースペック感が否めないものに高額を払う負担感についてのコンセンサスも気になります。性能試験の細かい数字とか、どういう仕組みでどのように施工が簡単なのかとか、ほとんど忘れてしまいましたので、その辺も改めて教えて欲しいです。

永田さん そうですよね、一見そう思いますよね。まず自治体さんのほうのお話からしましょうか。次に技術の話をしますね。

確かにブラッシャブルSは首都高速に在籍したころに企業と開発した技術なので、規格がハイグレードで価格がハイエンドな商材であることは確かです。高速道路をはじめとする橋梁で実績を伸ばしてきました。

なぜ今自治体さんから関心を集めるのか?間接費にフォーカスしてお話すると分かりやすいと思います。

――どういうことなんですか?

永田さん 高速道路会社の発想は、料金収入をいただいて道路サービスを提供しているので、お客さまのご不便となる通行規制は極力最小化したいんです。そしてこの通行規制って間接費が膨大なんですよ。修繕したい個所は多くありますし、直接工事費に少しでも多く使いたいですから、間接費に流失する経費を縮減したいとなると、工事自体をコンパクトにすることや、再劣化による再工事なんかを増やさないとか、そういう方向になりますよね。

これに訴求する技術開発となると、少人数・省工程・短工期で施工でき(つまりコンパクト)、そして誰でも簡便に高い仕上がり再現性が得られる(つまり再劣化させない)こと。加えて現場の実情に即した技術でないと、実際にこれらの成果は得られないわけです。

ブラッシャブルSもこうした発想で技術開発をしていますので、塗膜の長期耐久性能は当然のこととして、3種ケレンした素地にダイレクトに厚膜1回塗りで、工事は1~2日で高所作業車ででき、誰がやっても施工品質の再現性は高い材料にしています。従前の塗装の慣行は足場を設置して、職人さんによるブラストの1種ケレンした素地に、職人さんが5層塗り重ねるので、少なくみても6日はかかります。

この違いが自治体さんにはポイントなんです。

――つまり、どういうことなんですか?

永田さん 手数と時間のかかる施工は、発注側も施工側も間接費に予算や利益が流失しすぎるんです。そして地方ではすでに人手が足りないので、手数や時間を贅沢にかけている人的な余裕もないんですね。だから、これまで通りのやり方では、かなり無理なんじゃないかとなって、手数と時間が減らせるブラッシャブルSに関心を持たれるんです。材料コストはハイエンドでも、間接費を減らせますから、材工では結果的に安くなるし、規格がハイグレードな材料で施工品質の再現性も高いので再劣化による再工事もなく、LCCも優位じゃないか、と。

そうなると自治体さんの関心の中心は主に2つ。1つはブラッシャブルSでサビ個所をピンポイントで部分塗替えすることで、構造物の全面塗替えのスパンを延伸し、予算を圧迫しないように長寿命化を図ること。2つには仕事の棚卸をして、少ない技能者や資格者にはそれらが必要な仕事に集中してもらい、そうでない仕事はほかの人があたることで、人繰りを圧迫しないように数をこなすこと。1種ケレンは職人さんしかできないですが、ブラッシャブルSは、ヤスリとかで錆びを落とせばいいので、誰でもできますし、塗るにしても職人さんでなく、誰でも1回で厚膜で塗れます。今、点検や軽微な補修をご自身でされる自治体さんはありますよね。ブラッシャブルSは土木の専門職でない行政職員さんもできるんです。

――例えば、年間の塗装費用が1億円だとしたら?

永田さん 例えば、自治体さんの塗装に関する発注が年1億円しかなかったら毎年400mくらいしか塗替えられないんですね、従前は。なので管理橋梁の全面塗替えを1巡するには40年間かかりますと言っても、結局税金が減るから、10年後見直して45年、50年と伸びるので、塗替えられないまま傷む橋梁が出てくるんです。それが同じ1億円でも、ブラッシャブルSみたいに誰でもできてコンパクトな工法で部分塗替えすると、5~6年で管理橋梁が1巡できてひとまずの時間稼ぎをしながら、全面塗替えが必要になったものに対応していくようなことができるんですね。人繰りも同じです。

それと、ブラッシャブルSは消費期限を5年にしたことも有益です。よくある塗料の消費期限は大体6カ月くらいです。なので現場がちょっと事故があったら、工事は遅れますので、その分塗料を丸々捨てるんです。大量ですよ。そういう無駄な予算や利益の流失も見直せます。

今、いろんな自治体さんとお仕事をさせていただくなかで、特に地方の自治体さんほど、ブラッシャブルSを使って簡単な補修で、予算も人手も圧迫を避けながら、インフラを長寿命化するっていう発想がじわじわと広がってきて、この6月に橋梁以外で初なんですが、地方の上水道のプラントでもお役立ていただきました。当初は橋梁用途で開発した技術ですが、これは鋼だったら、橋梁に限らずほかのインフラも同様な性能と効果を発揮するという初弾でもあり、これから広がっていく群マネなどでも重宝される材料となると嬉しいですね。

ブラッシャブルSの施工手順

ブラッシャブルSの施工手順

通常の12倍やったけれど壊れず、促進試験はノーダメージで打ち切りに

――なるほどそういう仕組みだったんですね。それで、ブラッシャブルSの性能試験の結果とか特徴ってどうでしたっけ?

永田さん 首都高速の促進試験は通常720時間なので1カ月間です。その促進試験ののちにアドヒージョン試験という付着試験をするんですけれど、引っ張って所定の数値が出れば合格になるんですね。ブラッシャブルSも当然クリアしています。

ブラッシャブルSは、合格ということだけでなく、いつ壊れるか見たかったんですね。壊れる過程や壊れ方を知っているって、管理側にはとても重要なことなんですよ。

加えて、ブラッシャブルSは塗装の規格通りの試験、つまりラボでやる顔が映るくらいにピッカピカの鉄面に23℃で塗った供試体で性能試験をするというような一連の試験も当然満足していますが、より現場の施工の実情に応えるやり方で合格性能が出せる材料開発にこだわったので――つまり3種ケレンした上にダイレクトに厚膜で1回塗り、施工温度も23℃でなく幅広に、というような――、そういう供試体でどこまで耐えて、どの段階でどう壊れるのか、確認したかったんですね。

それで当初は、1カ月の促進を、6カ月まで伸ばしたらダメになるだろうなと思っていたら、延々と12カ月やっても全然ノーダメージだったので、打ち切った経緯があるんです。通常使われている塗料もいくつも並べて12カ月促進しましたけれど、これらはそれなりに予想通りな壊れ方でした。大体、塗料は20年もつと言われているんですが、現実的にはそれまでに塗替えが来る感じです。ブラッシャブルSは論文などの文献では50年間もつと書いてあるんですけれど、2013年に開発した材料なので、促進試験でなく、実環境では11年目です。

――なぜ1種ケレンじゃなくて3種ケレンなんですか?

永田さん 現場では1種ケレンで素地調整をしたのちに塗装工程に進みますが、塗料を塗るまでにもうサビてきちゃうんですよ、10分ぐらいでサビがはじまる。

そして施工温度も、世界基準では23℃で性能が満足してれば良いと書いてありますから、ラボの人も23℃で全部試験をすることが多いんですけれど、実際の施工の現場では、夜間施工や冬場の施工は普通にあります。つまり、通年でできるだけ季節や時間に左右されずに使って塗膜の長期耐久性を得たいわけです。湿度85%以上、雨の日、5℃以下で施工はダメという塗料と同じ条件は守っています。

結局鉄面にサビがあるなら、水と空気さえなければサビは促進しませんから、これらを遮断する塗膜の性能が長期に保持できる、つまり剥がれたり、めくれたり、容易に傷ができたり割れたりなどしない、そして1回で厚膜でつき、施工品質が良い材料という発想でブラッシャブルSを開発したわけです。

NETIS登録技術(QS-200011-A)で、首都高速の「鋼橋塗装設計施工要領 補修塗装(重防食)SDK-P511」(2021年10月)にも入っています。各種上塗り塗料とも相性を確認済みです。

ブラッシャブルSとブラッシャブルMの概要

ブラッシャブルSとブラッシャブルMの概要

ブラッシャブルSとブラッシャブルMの概要

ブラッシャブルSとブラッシャブルMの概要

次のページトータルコストは約70%削減可能
12»
  • この記事をシェアする0
  • この記事をツイートする0
この記事のコメントを見る0
こちらも合わせてどうぞ!
【国交省】能登半島地震による道路構造物の被災状況調査で技術基準を改定へ
【国交省】能登半島地震による道路構造物の被災状況調査で技術基準を改定へ
国土交通省は「令和6年能登半島地震」による道路構造物の被災状況調査を受け技術基準の改定などに着手すると、2月21日に開催した「社会資本整備審議会道路分科会道路技術小委員会」(委員長・二羽淳一郎東京工業大学名誉教授)の会合...
デミマツから土木技術者の卵に送る特別授業。「当たり前のように使っている構造物をつくる仕事が土木だ」
デミマツから土木技術者の卵に送る特別授業。「当たり前のように使っている構造物をつくる仕事が土木だ」
デミーとマツが高専生に特別授業 「噂の土木応援チーム・デミーとマツ」(以下、デミマツ)が7月某日、大分工業高等専門学校(以下、大分高専)都市・環境工学科の1年生(1C)41名を相手に特活とALHの時間を使って特別授業を行...
BIMを活用したいけれど、どうすればいい? アウトソーシングや人材派遣で解決しよう
BIMを活用したいけれど、どうすればいい? アウトソーシングや人材派遣で解決しよう
※本記事は『建設ITワールド』の許諾を得て掲載しています。 「BIMを活用したいけれど、人材が見つからない」「どう始めたらいいの?」—そんな悩みを解決するのが、ウィルオブ・コンストラクション(本社:東京都新宿区)が提供す...

この記事を書いた人

根津 寿子
この著者の他の記事を見る
橋の記事を中心に、公共事業の記事を書きます。読んでくださったかたに、お役立ていただける情報発信を心がけています。データサイエンスに関心があります。Master of Business Administration
簡単な補修で構造物を長寿命化できるって、そういうの記事になりますか? 簡単な補修で構造物を長寿命化できるって、そういうの記事になりますか?

施工の神様をフォローして
最新情報をチェック!

  • フォローする5388

現場で使える最新情報をお届けします。

  • 施工の神様
  • インタビュー
  • 簡単な補修で構造物を長寿命化できるって、そういうの記事になりますか?
  • 施工の神様
  • 技術を知る
  • 簡単な補修で構造物を長寿命化できるって、そういうの記事になりますか?

コメント(0)

コメントフォームへ

コメントする コメントをキャンセル


コメントガイドラインをお読みになった上で投稿してください。

email confirm*

post date*

あなたも施工の神様に記事を投稿してみませんか?
おすすめ記事
  • 【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞

    【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞

  • 点数稼ぎに走るのは「なんか違う」

    点数稼ぎに走るのは「なんか違う」

  • 「暗闇の先の光見て」コロナ禍の”希望のトンネル貫通写真”が心に響く

    「暗闇の先の光見て」コロナ禍の”希望のトンネル貫通写真”が心に響く

  • 「地元の人間の意地。ただ、それだけ」 家族を失ってもなお、愛する石巻の復興に命を懸けた現場監督

    「地元の人間の意地。ただ、それだけ」 家族を失ってもなお、愛する石巻の復興に命を懸けた現場監督

  • 建設業界をイヤになった主任技術者は”造園”へ急げ!

    建設業界をイヤになった主任技術者は”造園”へ急げ!

  • 人と機械はどう補完? これからの橋梁点検

    人と機械はどう補完? これからの橋梁点検

注目のコメント
  • 権力を振りかざす世間知らずの勘違い野郎どもは本当に消えていただきたいです。

    「○んでくれ」「くせーんだよ」 発注者からの脅迫・暴言集【実録】
  • 公務員なんて、甘ったれのわがまま人間の巣窟。特に、バブル世代にパワハラとかするのが多い気がする。

    「○んでくれ」「くせーんだよ」 発注者からの脅迫・暴言集【実録】
  • 34℃で湿度がどれくらいか判断出来ないが今日びの38℃超え猛暑に比べればまだまし。 皆が言う体調管理なんかで対応出来る範囲を超えている。 朝一番から警戒レベルMAXが普...

    最高気温36℃の”猛暑日”。舗装工事は中止すべきか?【熱中症対策】
  • 勝手に喫煙休憩するな→即飛び蹴り シュールなコントみたいだな

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 辞めていいんじゃねーか? 下請けの奴隷ならともかく、大手ゼネコンの現場監督ならやりたい奴いくらでもいるだろw

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 若くても無能なら要らない

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • そんな無能はやめた方が現場のためだよ

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 飛び蹴りは普通に罪にならないか?

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 休憩するなら水分取るだけで充分なのにねwタバコまで吸いに行き注意されると即飛び蹴りとはヤニ中毒は危険だな

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 結局本人の申告によるものでしかないので、無理がありますよ。 すべての作業員さんにカメラつけて録画でもするならば別ですが。 公共工事にしろ民間工事にしろ、昔からすれ...

    「チェックシートで熱中症を防ごう!」 それができたら誰も苦労しない
  • 熱中症チェックシートは本当に不毛。 挙句の果てに、それを書いていても熱中症が発生したら「管理が甘かったからだ!」といってチェック項目を増やしたり、記入内容の真偽を...

    「チェックシートで熱中症を防ごう!」 それができたら誰も苦労しない
  • 建設業界のパワハラと言うよりは特定の会社の特定の上司のパワハラ。

    元自衛官が建設業界に転職したら、”パワハラの巣窟”でした
  • 返信した人の日本語もわかりません。 やり直し

    元自衛官が建設業界に転職したら、”パワハラの巣窟”でした
  • 建設業界って 何処に業界のパワハラをかいてるの? やり直し

    元自衛官が建設業界に転職したら、”パワハラの巣窟”でした
  • 所長が部下の人間性を否定するような現場がうまく回るはずがない。 現場は信頼関係で成り立っている。 現場の雰囲気は主に所長がつくりあげあてしまう。そのような管理職が...

    65歳以上と外国人は、全員”安全弱者”のヘルメットバンドをつけろ!? 納得できない話
  • この著者は神様とは思えないです まず、職人は工程を縮めたいんじゃなく無駄が嫌いなんです。それは管理者もだと思いますよ。 無駄=損害ですからね。

    「不仲説」 現場監督と職人
  • スーパーゼネコンの監督とは仲良くなれないな。

    「不仲説」 現場監督と職人
  • まったく現場の事を理解していない! もっと色んな事を経験して、勉強して下さい。

    「不仲説」 現場監督と職人
  • 不仲は横柄で生意気ななゼネコンのセコカンが原因だと思いますけどね。 舐められない様な教育受けているので仕方ない所もありますが。 職人さんも見栄えよりも工数へらして...

    「不仲説」 現場監督と職人
  •  不仲なら発注しない、請負わない。 お互い仕事できなくなればいい。

    「不仲説」 現場監督と職人
  • キャリアを考える
  • インタビュー
  • 失敗を生かす
  • 技術を知る
  • エトセトラ
  • 資格を取る
  • 建設
    用語
【PR】施工管理技士の転職に特化した求人サイト
施工の神様ロゴ
  • 施工の神様とは?
  • 原稿募集
  • 取材ライター募集
  • 運営会社
  • PR・プレスリリース
  • プライバシーポリシー
  • 広告掲載について
  • お問い合わせ
Copyright © 2025 WILLOF CONSTRUCTION, Inc. All Rights Reserved  リンクフリー
施工の神様