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全社的な協力で、未経験者をセコカンに育て上げる

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根津 寿子
公開日:2025.02.26
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横浜と大阪に完成した実習施設では、処分に困っている大学から譲り受けた劣化供試体を使って、実際に材料の準備から施工、片付けまで、参加者自身が実習することを通して、安全や品質においてのポイントや勘所を共有していく。写真は休憩のひととき。現場と同様「安全と品質にはとことんシビアに」。そして「会社の雰囲気がいい。居心地のいい場所」。

横浜と大阪に完成した実習施設では、処分に困っている大学から譲り受けた劣化供試体を使って、実際に材料の準備から施工、片付けまで、参加者自身が実習することを通して、安全や品質においてのポイントや勘所を共有していく。写真は休憩のひととき。現場と同様「安全と品質にはとことんシビアに」。そして「会社の雰囲気がいい。居心地のいい場所」。

目次
  1. 最短3年で1級施工管理技士に合格するカリキュラム
  2. 社員それぞれのキャリア形成をサポート
  3. 品質を大切にしてきたから、雰囲気がいい
  4. けど、施工管理だしな・・・。逡巡の先の決め手は
  5. 現場にポツンと独り立ち。でもみんな助けてくれる安心感
  6. 品質と安全に対して真摯に現場を運営。みんなでいい仕事をしよう

※こちらの記事は、2024年8月掲載の記事を再掲載しております。

「どこの業界も人手不足。これまでみたいに、もう人は来ないのが普通。でもインフラの維持管理は、社会にとてもエッセンシャル。だからうちの会社は来てくれた人は責任をもって育てていくんです」と、前回取材時(2023年2月)に話してくれた横浜システック。

その2カ月後から社内にアカデミーを開講、最短3年で1級施工管理技士を取得するカリキュラムを作り、先輩社員が協力し合って、座学や実習そして現場での実務を通して必要なことをすべて教え、本当に未経験者を施工管理技士に育て始めた。

例えば、昨年4月の1期生は、「やってみたけれど、建設業に向いていなかった」と他業界へ旅立った仲間は数人にとどまり、ほぼ全員の11人が2級施工管理技士に合格、引き続き1級資格取得に向けてカリキュラムに取り組む。その後も「未経験者」が来てくれて、全社的な人育て→増収増益→業界平均水準以上の賃上げの好循環が軌道に乗ってきた。離職率は低いままという。

そもそも門戸を経験不問に広げたら、なぜ若者が来てくれる?

しかも辞めない。

建設業が不人気というのはまさか迷信だった?

どうなってる?

次々浮かんでくる疑問に重松会長は「来てくれる若い人たちに聞くと共通点が3つ。仕事を通して社会貢献ができる、キャリアアップができる、会社の雰囲気がいい、ということが横浜システックを選んでくれた決め手だそうです。施工管理という仕事を知っていたとか、施工管理をしたかったというんじゃないんですね。職種で選ぶっていうことではないようです」。新施設のお披露目を兼ねて、実習を見学させてもらったので、ついでにいろいろ聞いた。

最短3年で1級施工管理技士に合格するカリキュラム

6月にオープンした実習施設では、まず座学で仕組みを学んだあと、隣のヤードで実習する。この日はコンクリートの補修や補強技術を学ぶ5日間集中実習の4日目。

6月にオープンした実習施設では、まず座学で仕組みを学んだあと、隣のヤードで実習する。この日はコンクリートの補修や補強技術を学ぶ5日間集中実習の4日目。

――1年半前(昨年2月)に取材させてもらった時、「横浜システックに来てくれた人たちは、経験や年齢を問わず、全員必ず育てます。そういうことを新年度からシステマティックに始めるんですよ」と仰っていましたけれど、この実習施設もその一環ですか?たしか、座学中心のアカデミーは昨年4月からやっていましたよね。

重松さん そうなんです。異業種から来た人たちも、同業から来た人たちも、資格をまだ持っていない人たちが、最短3年で1級施工管理技士を、最短2年で1級施工管理技士補を取得するカリキュラムを組んでいます。この新しい施設もその一環でもあるんです。

未経験の人には基本から教えないと、まずは現場で「自ら学びなさい」のやり方では本人も周囲も安全上危ないですし、成長ややりがいも生まれません。高校・高専・大学の土木工学で学ぶことをまず一気に集中して教えるのがお互いにいいんですね。そして同時に試験対策もやるんです。学び直しの人にも好評ですね、現場を知っている人は、より理解が深まるんです。

そして、6月に横浜と大阪でオープンしたこの技術や工法の実習施設では、座学で仕組みを学んだあと、隣の建物で実際にやってみるんですね。劣化したコンクリート供試体をさまざまな工法で補修や補強をする一連のことを、自身でやってみるんです。材料の準備から、施工、仕上げ、そして片付けまですべてです。施工管理は実際には自身が作業を担うことはないのですが、実際に自身で経験して一連の技術や工法を知っていないと、的確な管理、つまり施工品質を優良に保ちながら、無理・無駄・ムラを省いて効率的に進めていく、そして原価管理の側面から見ても合理的な管理ができないですからね。実際の作業を担ってくれる職人さんと本質的な話ができないんですよ、管理側も自身でやってみたうえで知ってないとね。

そういう意味では、この施設は新入社員に限らず、協力会社さんも含め、誰でも利用できるようにしています。今日の実習も下請けさんからの参加もあります。既存工法の研修に加え、新技術を使う前に試行してみるとかにも使います。こういう施設って結構重要なんですよ。何人かこうして集まって実際にやってみると、それぞれの人が経験知として蓄えてきたり、暗黙知として宿っていたりする知見も、共有できるんですね。こういう場合はこうしたらより良くなるんじゃないか、とかね。私も、なるほどそうか、と勉強になることもありますよ。いろんな現場がありますからね。

使用する工具の仕組みや扱い方も学ぶ。「安全についても必ず身に着けてほしい」。

使用する工具の仕組みや扱い方も学ぶ。「安全についても必ず身に着けてほしい」。

実際に自身で必ずやってみる。

実際に自身で必ずやってみる。

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社員それぞれのキャリア形成をサポート

――試験に合格して資格を取得って、実際にどういう進め方なんですか?国家資格ですし、そんなに容易くはない感じがします。

重松さん 3年くらいスパンの時間軸で、いつまでに何をどのレベルまで習得するとか、それを着実に実行していくための1日の時間割とか、そういったものを作って、みんなで共有して進めている感じです。

まず、2カ月くらい初期教育をします。座学が中心ですね。私が技術系、青柳さんが社会人の基礎教育を担当します。先ほどお話ししたように技術分野は高校や大学の土木系科目で学習することを一気に教えます。社会人の基礎教育では、挨拶から始め目標設定まで、大手企業の新入社員研修でするような内容ですね。青柳さんはもともと小学校の先生だったんですね。大学で4年間教育を学んで、その後4年間実際に教育現場で実務をしていたので、カリキュラムを組むとか、社員の目標設定やキャリアアップの相談などは専門分野でもあるんです。

青柳さん 私も昨年4月に入社した新入社員で、アカデミーの1期生です。採用・教育の専任ではあるんですけれども、みんなと一緒に学んで、資格取得試験にもチャレンジしているんです。最短3年間で1級施工管理技士合格までのスケジューリングをして、私自身も昨年まず2級を受験して合格した体験を通して、理解しにくいところや勘所、ポイントなどをつかんでいますので、カリキュラムであるとかキャリア相談などにフィードバックしています。

横浜システックに入社してくる人たちはみんな私と同じで、就職活動をする前は施工管理という職種も、横浜システックという会社も知らないんです。ではなんで入社を決めたのか、という決め手もほぼみんな一緒で主に3つです。この会社では仕事を通じて社会貢献できるということ、会社の雰囲気がいいこと、キャリアアップできる仕組みがあることなんですね。キャリアアップできる仕組みがある、この部分は採用・教育担当でもあるので、現場の先輩方の協力をいただきながら、取り組んでいます。

昨年は1期生なのでみんな2級の受験でしたが、12人受験して、11人合格しました。未経験者を育成して資格を取得する取り組みも2年目に入っているので、サポートとかケアを工夫していきたいですね。

3年間のスケジュールを全体で立てているのと同時に、個々人のスケジュールと進捗もキャリア形成の一環として作っているんです。2級の第一次試験から合格していくと、どこで1級の施工管理技士になれるか、そのために何をいつまでに準備する必要があるのかスケジュールに出しています。毎週振り返りもやってもらって、こういうふうに勉強していきますっていうのがあったり、単元が終わるごとにプレテストをして、点数が足りないと補習をしたり。

まずはとにかく1級施工管理技士の取得を目指しますが、コンクリート診断士をはじめ、あると有利な資格の取得スケジュールも作っています。なので、社内で事業部の人たちが全員、何かしらの資格に挑戦しているというような状況にはなっています。

品質を大切にしてきたから、雰囲気がいい

――未経験から入社する側から見ると、タイパとコスパに優れた仕組みですね。しかもキャリアコンサルタントのような人材まで配置して、サポート体制も整えています。社員の人生、本気で面倒みるんですね。

重松さん 当然ですよ。採用しているんですから。会社側だって、自助努力に任せるような従前のやり方では、それこそタイパもコスパも悪いです。会社と社員、お互いの利益が一致しているから強いんですよ、組織として。

横浜システックという会社は何で食べている会社かといえば見た通り、インフラの補修・補強分野で施工管理と施工を担う一次下請けの会社です。何で利益を上げている会社かといえば、高い施工品質なんですね。トヨタは何の会社かといえば車の会社ですけれど、なんで稼いでいる会社かっていえばかんばん方式のジャスト・イン・タイムで稼いでいる会社、儲けの源泉は生産プロセスとか言うじゃないですか。

横浜システックは品質で稼いでいる会社なんですね。品質をコア・コンピタンスとして、だから材料の調達から施工まですべて一式で任せてもらえるようなケイパビリティが維持できるんです。これは品質にも、工程にも、原価管理にもとても重要ですね。「現場営業」といって、現場がその会社を物語るという考えから、品質や工期を大事にしていて、それで受注実績を増やしてきた歴史があります。

その品質を大事にしていることを評価されて、過去5年間で22件、記録をはじめた9年前からだと40件の表彰をいただいています。今年は、すでに3件の表彰をいただいていて、その中には25歳の若手もいます。施工管理として3年目で、初めての線路内工事でありながら、安全面への配慮を常に意識し、職人さんに的確に指示を出しているところが評価されました。

さらに、今年の7月に表彰された喜多川部長は、工事関係者との良好な関係を築いたことや対処内容を誠実に対応したことが評価され、お客様から推薦をいただき発注者である国交省に表彰されています。こういった表彰の背景には、現場代理人である施工管理の品質に対する意識の高さが関わってきます。それを個々人に任せっきりにせず、会社全体で意識を高める取り組みをしています。施工検討会や安全パトロールなど様々行っていますので、それをお客様にも評価されるのは何よりの成果ですね。

安全と品質への取り組みが認められ、毎年複数の表彰を受けている。

安全と品質への取り組みが認められ、毎年複数の表彰を受けている。

なんでこのように(1)品質が維持でき、(2)一式受注が維持でき、以下(1)(2)の繰り返しという好循環が持続できたのかといえば、ここが重要なんですが、会社側もきちんと社員のそうした働きを見ていて(3)評価してきたんですね。だから(1)(2)(3)(1)(2)(3)とサイクリックに回ってきたわけです。

一方で、(3)がきちんとしていないと、つまり人を大切にしていないとすぐに逆回転するじゃないですか。会社が社員のことを見ないで、オーナーだけが利益に浴するとか、内部留保を厚くするだけとか、そういうようになると逆回転して、スパイラルに陥るんですよね。疎かになって、品質が落ちたり、事故が起きたり、当然売り上げも落ちますし、利益どころでなくなる、会社の存続すら危うくなるわけです。

横山産業はインフラの補修・補強分野に参入するにあたって、横浜システックをМ&Aをさせてもらったのですが、この好循環はポイントなんですね。1つ懸念があるのが、建設業に入ってくる人が減っているなか、横浜システックも同様で、社員の年齢構成が高齢化していたんです。人がいなければ、好循環が回るより前に、事業が継続できなくなります。人手不足倒産って増えてますでしょ、すでに。そこで、システマティックに教育することで、有資格者を増やして、好循環を今後も継続して回そう、というビジネスモデルなんですよ、М&A後は。

そして、みんな、確実に忙しいんですよ。このシステマティックに人を増やす新しい取り組みを始める前より。だって、未経験者を増やしているわけですし、1人で現場を持てる1級施工管理技士になるまで育成期間が最短3年かかるわけです。加えて、1級施工管理技士補は最短で2年で取れますから、そうなると今まで1現場を担当していた1級施工管理技士は、2現場持つわけですよ、技士補がいると2現場まで持てますからね。すごく忙しいと思います。でも、このビジネスモデルをみんな共有していますし、加えて実際に成果が上がってきて売り上げや利益が増えたので、横山産業がМ&Aしてアカデミーを始めてから最初の決算期になりましたけれど、会社側も業界平均以上の賃上げを横浜システックに実施しましたから、そこで「体制が変わっても会社は引き続ききちんと見てくれている」という安心感と信頼関係が強まりますよね。

今日の実習にも来てくれていますが、下請けさんも一緒です。横浜システックは施工部隊も持っていますが、下請けの専門工事業者さんをお願いすることもあるんですね。品質でつながっている皆さんですので、よく理解してくれていて、横浜システックとしてもそこはよく見ています。

社員、スタッフと会社が目指す方向が一致していることや、ビジネスモデルをみんながよく理解しているから、互いの信頼感も増しますし、安心感にもつながっているんですよね。だから雰囲気もいい。そういう組織は強いんです。

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橋の記事を中心に、公共事業の記事を書きます。読んでくださったかたに、お役立ていただける情報発信を心がけています。データサイエンスに関心があります。Master of Business Administration
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コメント(2)

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  • - 2024/08/21 10:29

    3ヶ月で施工管持ちは良いが、そこが終りではなく始まり。
    この業界は未だ人力が多く作業員の能力に依る所が多いし出来不出来な人材を上手く纏め品質保持や工程管理が出来てやっとスタートラインに立てる。何が言いたいかと言うと工場機械生産と違い色々な職種、職人を管理出来る様に成るには自身の経験を積む、同じ失敗を繰り返さないこれが全て。

    返信する 通報する
  • - 2024/08/21 21:20

    >未経験の人には基本から教えないと、まずは現場で「自ら学びなさい」のやり方では本人も周囲も安全上危ないですし、成長ややりがいも生まれません。

    これは本当に同意します。
    労災の多い建設業でいまだに「見て覚えろ」スタイルのところは潰れて欲しい。

    返信する 通報する

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