時間の価値を理解していない
確かに現場監督は基本的に月給であることが多く、働いても働かなくてもコストがかかります。だったら、他の人にお金を払ってやってもらうより、自分たちでやったほうがコストパフォーマンスが良い、と思ってしまうのでしょう。
でもそれ、鉄筋屋さんにクロスを貼ってもらっているのと同じじゃないのでしょうか。きっとそんな状況を見たら「なんで?」とか、「もったいない」とか思いませんか?モチはモチ屋じゃなかったんですか?
よく考えてみて下さい。本当にそれが一番、安いんでしょうか。
そんなはずはありません。
それは、時間の価値を理解していない考え方です。
建設業の本来の形
現場監督は、いわば現場の司令塔です。司令塔が作業をするとどうなるのか。当然、そこから指令が出ないことになり、それ以降の仕事は一切進みません。
つまり、仮に100人の職人がいたとしても、合計で「1人工」ということになります。いえ、監督の作業レベルで考えると、0.5人工以下じゃないでしょうか。
その0.5人工を得るために、代償にしたものは何か。100人工分の作業です。これは少し極端な例だと思います。ですが、それが時間の価値だと思うんです。そのぐらいムダな行動をとっているということです。
そんなことするくらいなら、次の職種がよりスムーズにいく段取りをしましょう。今よりも良い納まりになるように頭を使いましょう。より少人数で同じパフォーマンスが出る工法を考えましょう。それが専門です。
そうやって頭を使い、現場をスムーズに進めることによって、確実にミスが減っていきます。職人さんが働きやすい現場だと思ってくれて、押しどころで人が集まってくれやすくなります。工期が圧縮できればコストもかかりません。
今日頼んだ1人工の雑工さんより、次の職種が気持ちよく仕事のできる土俵を整えることに使う1時間のほうが、圧倒的に安く上がるということに気付きましょう。
現場監督の仕事は、頭を使うことです。そこに100%の労力を傾けることによって、職人さんが100%の力を出してくれる場所を作るのが仕事なんです。
小さなことかもしれませんが、今一度自分の働き方を見直すきっかけになって欲しいと思います。
それが建設業の本来の形だから。
※この記事は、『 【インスタで学べる】1日たった3分で学べる建設コラム 』の記事を再編集したものです。
「このくらい出来ないと職人に舐められる」と思って技能を身につけるパターンもあります
監督本来の職務を全うするつもりなら、雑工を一人置いといた方が結局安くてストレスも少ない気もする。
特にも突発的な補修作業とか多少専門性高い作業でも超短時間、かつその業種の職人がすぐにこれないって諸処の事情踏まえると、結局元請けの技術者が作業した方が安くて早いって例がありますよ。
電話一本、1時間以内にあらゆる業種の職人来るわけ無いですからね。
たとえ来たとしても新規入場者対応云々含めて1時間もかけて、その内実作業は10分そこらってありえるでしょ。
そして来たとしても程度の良い人ばかりじゃ無い。
だからこそ元請け業者で雑工対応できる人間を配置しておきたいですよね!
そして程度の問題をきちんと分かっていれば、さすがに一日中作業だと話は変わるけど、1時間そこらなら監督業務に支障はでないでしょ。
特定のイベント毎だとか条件無しには。それで大きな支障がでるなら能力低いだけ
監督は、基本は工事管理です。作業は下請か、自社の工事部隊です。わかりますか?監督が作業すると、じゃあその間に他のとこで下請が問題起こしたら誰が責任とる。
今の現場で、よくお客さんから言われます。
「なんで、あなたが作業してるんですか?あなたの職務は、そこの作業員管理ですよね?見えないとこで問題起こしたら、あなたが責任取ると言いますが、それはやらかした輩が取るべき責任(罰金と出禁)だ。あなたが一々、下請の輩の責任を取る必要ない。下請が仕事しないなら、しっかり減額要請して、従わないなら2度とその業者と親しい業者は使うな。汚染された業者は要らない。」っと、怒られました。
下請のみなさん、あんたらの行動はエンドユーザーやお客さんが見ていますよ。監督に暴言はいてるそこの輩、お前はお客さんから嫌われていますよ。
他のコメにもあるけどこれはバランスの問題。あくまでセオリーとしてはそうだと思います。
と、訓練されたセコカンがコメで誇らしげに出来るアピールしてるけど
こういうとこだよね施工管理に人が来ないのって
1時間職人の代わりするならその時間で図面や工程、施工計画、施工のチェックしようよ
ミスったら鬼残休出で対応ですか?
自分が工事内容を理解する為にやってみるのはありだと思うけど
施工管理が手を出すのは本当に最終手段でしょ
現場施工管理をしていますが、コスト意識を持つ。原則と知っている。とするのと同時にそれが全てではないということも意識しています。
だって神さまじゃないんだから、予定通りに全て見通せるなんて出来ません。自分も他人も。
それはそれとして、優先されることは何かを考える様にしています。まぁ、建物完成させないと、プラスもマイナスも分からないだろうと思って仕事してます。
>1時間職人の代わりするならその時間で図面や工程、施工計画、施工のチェックしようよ
現場内に万能職人的な下請け職人がいて、常用対応云々も金銭的に良心的で、会社もめくじら立てなくて、、って夢みたいな現場体制なら別だけど、大抵は
自分の手で1時間の作業を省くために
その作業対応等(新規、現場説明他)で1時間、工程が一日ずれたための少々の書類作成、打ち合せ等で1時間仕事が増えて、場合によっちゃあ作業量と業者次第だけでこの程度も、ってなめられて
自分の1時間作業=自分の2時間の新規、書類作成、現場説明、打ち合せ、なめられる評判
丸一日作業なら話は全然変わるけど、1時間のチェックって何?残業したら社長に怒鳴られるの?
0と100の間には自然数だけで99個もあるんだよ。そこで20以上を良好と言ってないんだよ?
そもそも直接工事すんのは施工管理の仕事じゃないでしょうが
そりゃやろうと思えば施工管理でも出来るだろうけど。
だから最終手段って言ってるのに話の根本が理解できてないねw
随分イキった書き方してる記事だけど…
多能工な職人に仕事を依頼するとか考えた方が、はるかに生産性と品質を確保しやすいよ。
本質的には会社によるかと…。
セコカンさんの価値を会社がどうとるかで
安かったり、高かったりするのではないでしょうか?
個人的にはコメントにもあるように仕事を覚えるためにやるなら○
熟練者が常時こういった事をしている会社は
何かしら問題があるんだと思います
餅は餅屋でもないですけど施工管理技士は施工管理をすれば良いのでは?
そんなのわかっている
任せられる技量力量があればやっている
痒い所に手がとどかない作業員が多すぎ
電気の施工管理視点だと接地なんかは余程建築が素晴らしい工程表作って現場が完璧にその通りに進まない限りは1ヶ所10分程度で終わる作業だから大抵現場にいるのは職人じゃなくて管理者という現実。。。
やっぱこの記事書いてる人は施工管理の実情を理解してないね。
この記事やコメント見ると施工管理なんて絶対やっちゃいけない仕事なんだと思いました。