受験申込書の顔写真は「あとから変更できない」
その後、国土交通省は替え玉受験を防止するために、施工管理技術検定試験の合格者に交付する「合格証明書」に”受験時の顔写真“を貼付するという措置をとりました。
現在、一般財団法人建設業振興基金の「施工管理技術検定」のサイトにおける「提出写真について・顔写真撮影についての注意事項」では以下のように掲載されています。
「ご提出いただく顔写真は、試験当日の本人確認、出欠確認に使用します。また、合格者へ交付される技術検定合格証明書に印刷される顔写真としても使用します。このため、本人確認が容易に行えるもの、合格証明書に印刷されるものとして適切な顔写真であることが求められます。」
とあり、続いて『あとから顔写真を変更することはできません。』と朱書きされています。
このように替え玉受験の防止対策が実施され、有資格者に対する信頼が盤石のものになっています。
合格証明書は建設業界人の顔にして、品質を担保する事前保証です。受験票の写真はぜひ、すでに合格したような、自信に満ち溢れた、5年後の更新まで使う”業界人映え(?)”のする画像でキメてください。
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偽造と言うと安全書類として提出される資格証や保険関係の書類とかはどうなんですかね?
キャリアアップで年金手帳や通知が駄目になったりしてますが
一度良しとしてしまうと不純物が混じった感じになってるんですよねw
個人的には何でもそうですが発行する期間が利用しやすい形でやるべきですよ
マイナ保険証でこの業界も多少の混乱があるでしょうw
偽造といえば昔の人は受験に必要な経験年数ごまかしてる人結構多いよね
新受験資格ではごまかせなくなったけど