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【日本建築学会賞】大賞は布野修司氏、桝田佳寛氏、吉田治典氏の3氏

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長井 雄一朗
公開日:2025.05.21
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左から、布野修司氏、桝田佳寛氏、吉田治典氏

左から、布野修司氏、桝田佳寛氏、吉田治典氏

目次
  1. 大賞を受賞した3名の研究・実績内容
  2. 作品部門は「高槻城公園芸術文化劇場」「天神町place」が受賞
  3. 技術部門は「建物内完結型バイオガスシステムの開発と展開」

(一社)日本建築学会(竹内徹会長)は、2025年の大賞や学会賞などを決定した。日本建築学会賞は、1949年(昭和24年)に創設。70年を超える歴史を持ち、建築界では非常に権威ある賞として広く知られている。

大賞は建築に関する学術・技術・芸術の発展向上に長年の業績を通じて、とくに著しく貢献した個人会員を対象とする。今回は、名誉会員の布野修司氏(滋賀県立大学名誉教授、日本大学客員教授)と終身正会員の桝田佳寛氏(宇都宮大学名誉教授)、正会員の吉田治典氏(京都大学名誉教授)の3名が選ばれた。

学会賞は論文部門に8件、作品部門に2件、技術部門に1件、業績部門に2件を選んだ。そのほか、教育賞4件(教育業績1件、教育貢献3件)、著作賞5件、作品選奨12件、奨励賞15件、文化賞3件、作品選集新人賞16件(19人)が決定した。

大賞や学会賞などの贈呈式は5月30日に東京港区の建築会館ホールで開く通常総会後に開催。奨励賞と作品選集新人賞の表彰式は、9月9~12日に福岡市西区の九州大学伊都キャンパスで行う2025年度日本建築学会大会に合わせて実施予定だ。

竹内会長は、建築学会賞について「建築のそれぞれのアクティビティを表彰するという重要な事業の一つ」と語った。今回は、大賞や学会賞の中でも作品部門と技術部門をクローズアップして取り上げる。

参考:2024年の日本建築学会賞

【日本建築学会】大賞に坂本功氏、橘秀樹氏、服部岑生氏の3氏に決まる

大賞を受賞した3名の研究・実績内容

まず、大賞から紹介したい。布野氏は「アジアの視座からの世界住居・都市研究の飛躍的発展ならびにタウン・アーキテクトの研究・実装に関する多大な貢献」により受賞した。同氏は、1991年 京都大学工学部助教授、2005年 滋賀県立大学環境科学部教授を歴任。2015年には、日本大学特任教授に就任、滋賀県立大学名誉教授の称号を授与された。全国での設計者選定に参画し、地域社会への建築家選定プロセスの透明性を高める努力を注ぎ、積極的な社会的発言を行うなど、タウンアーキテクト実装を様々な場面で支援してきた。著作に『戦後建築論ノート』(1981年)、タウンアーキテクト論として『裸の建築家:タウンアーキテクト序説』(2000年)など。島根県出身で75歳。

次に、桝田氏は「鉄筋コンクリート造の品質向上と高性能化に関する一連の研究と技術普及活動による建築界への貢献」が評価された。建設省(現・国土交通省)建築研究所に入省し、鉄筋コンクリート造建築物の品質向上を目指した様々な研究や技術普及活動に尽力。1990年には建築研究所無機材料研究室長となり、所内の研究や建設省総合技術開発プロジェクトの管理と運営のほか、国内外の建築研究の指導的役割を果たす。産学官で1988年から5年計画で推進された建設省総合技術開発プロジェクト「鉄筋コンクリート造建築物の超軽量・超高層化技術の開発」では、建築研究所無機材料研究室長としてコンクリートの高性能化に関する研究を推進した。その後、CO2排出量削減についても精力的に取組み、高炉スラグ微粉末や副産物を利用したエコセメントの実用化などの研究にも尽力した。1995年に宇都宮大学工学部に教授として着任し、2013年には名誉教授に。著作に『良好な鉄筋コンクリート造建築物を造るために』(2013年)などがある。大阪府出身の77歳。

吉田氏は、「脱炭素社会に資する建築設備の理論研究の発展と実践への貢献」により受賞した。同氏は、建築環境・設備分野における様々な未解決課題に対して、実現象の理論モデルを開発し、このモデル化では、独特な数値解法を考案し、その解法を自ら開発したシミュレーションプログラムへの反映で多くの解決策を導く。この解決策の採用により、数々の実プロジェクトの中でその有効性を確認した。このような取組みを長期にわたり継続的に行う中で、新たな研究領域を開拓し、経験則に陥りがちな建築設備分野の学術的発展や学術的知見に立脚した実務への展開に貢献した。1991年 京都大学院助教授、1999年 同大学院教授、2009年 同名誉教授、同年 岡山理科大学教授に就任。京都府出身、79歳。

作品部門は「高槻城公園芸術文化劇場」「天神町place」が受賞

次に、作品部門の受賞作品の「高槻城公園芸術文化劇場」(大阪府高槻市)、「天神町place」(東京都文京区)の2作品を紹介する。作品部門の審査の対象は、主に国内で竣工した建築の設計(庭園、インテリアなどを含む)で、社会的、文化的、環境的見地から極めて高い水準が認められる独創的なものや、技術・芸術の進歩に寄与する優れた作品で、60件の応募作品の中から受賞を決定した。

高槻城公園芸術文化劇場は、大阪三大城下町として栄えた高槻城の二の丸跡地に、高槻市の新たな文化芸術の拠点として2023年3月に開館。緑豊かな高槻城公園内にあり、気軽に立ち寄ってもらえるよう、エントランスは公園の散策路と一体となり、高槻城をモチーフとした堀や塀を設置し、建物の外壁に城下町の格子戸をイメージした木材を張り巡らせるなど、歴史的な遺構を現代風にアレンジ。館内は、手すりやフロアマップにも木材を使用するなど木材を多用し、ガラスの壁を多く採用し、温もりのある明るく開放的な空間になるよう設計。さらに、北大阪最大級の1,500席を備えた大ホールは、高機能な舞台装置に加え、音響効果を高めるように壁面から天井までホール全体に地元産の木製キューブで覆われた特徴的なデザインになっている。

高槻城公園芸術文化劇場(撮影:伊藤彰氏[aifoto])

高槻城公園芸術文化劇場(撮影:伊藤彰氏[aifoto])

今回、公園と一体化したデザインやほとんどの空間がガラス張りになっていて透明感にあふれていること、劇場内で公演がない平常時にも施設内を通り抜けができ、近くの住民や子どもたちが立ち寄ることができるといった「広く開かれた公共建築」である点、2万7,000個の木キューブで個性的かつ豊かな音空間を実現した大ホールをはじめ徹底的に木材の活用を試みている点などが高く評価され、作品部門の受賞に至った。

なお、同劇場は、(公社)日本建築家協会の日本建築大賞での「JIA優秀建築賞2023」(2024年1月)、(一社)日本建設業連合会の日建連表彰2024における「BCS賞」(2024年8月)、(公社)日本建築士会連合会の「第4回日本建築士会連合会建築作品賞大賞」(2024年11月)、大阪府や大阪府建築士会等が主催する「第43回大阪都市景観建築賞」(2025年1月)も受賞しており、今回の受賞により各建築賞通算5回目の受賞という快挙を達成した。

受賞者は、江副敏史氏((株)日建設計設計監理部門デザインフェロー)、多喜茂氏((株)日建設計設計審査グループアソシエイト)、髙畑貴良志氏((株)日建設計設計グループ兼テックデザイングループDDL)。

次の「天神町place」は、高密度に利用が進行する雑多性の街並みに、小さく奥深く現れる隙間が開いている。中へ進むと直径9m程のコートヤードが立体的に下方に広がり、小さな窓のあるコンクリートの高い壁がぐるりと周囲を囲む。一層分の階段を下りるとコートヤードの真ん中で、見上げれば遠くに空、足元からは風が湧く。台地の淵の複雑な高低差のひだの上に住戸空間を内在する二重曲線を重ね描いた賃貸集合住宅「天神町place」は、環状集落における広場のようにすべての住人がこの風の通るコートヤードを共有している。コンクリートに刻印された木片型枠の質感、二重曲線の内外をつなぐテラス、室内から覗くコートヤードの存在を感じ取る人々の感性が緩やかな共感と相互の安心感を作り出す。

「天神町place」(撮影:西川公朗氏)

「天神町place」(撮影:西川公朗氏)

「天神町place」は、都市の風景を形成するビルディングタイプの賃貸集合住宅で新たな評価軸を加える重要な転換点と評価した。なお、「天神町place」は、(益財)日本デザイン振興会の「グッドデザイン2024」で金賞を、「みんなの建築大賞」で「推薦委員ベスト1賞」、JIA優秀建築賞(2025年1月)を受賞している。受賞者は、伊藤博之氏(伊藤博之建築設計事務所代表/工学院大学教授)。

ちなみに、今回の2作品について選考委員会作品部会の宮崎浩部会長((株)プランツアソシエイツ代表取締役)は、「審査過程を通じてほぼ満場一致で高評価を得て推薦された」と語った。

技術部門は「建物内完結型バイオガスシステムの開発と展開」

また、技術部門は、「建物内完結型バイオガスシステムの開発と展開」が受賞した。従来別系統で処理されていた建物内で発生した生ごみと厨房排水中の有機物からなる固形分を原料として、オンサイトでバイオガスを生成し、エネルギー源として利用することで生ごみのリサイクルと省CO2に貢献する。

特徴は、①厨房除害設備とバイオガス設備を組み合わせ、厨房排水中の固形分をメタン発酵の原料として回収し、バイオガス生成量を増加、②厨房排水中の固形分回収で負荷が軽減した厨房除害設備でメタン発酵後に発生する消化液の処理が可能、③メタン発酵の原料の生ごみの配管移送で衛生面の質が向上し、運搬労力を削減するなどがある。

生ごみに加え、厨房除害設備からの汚泥の場外搬出を抑制しながらエネルギー化でき、経済性を大幅な改善が実現する。約1トン/日の生ごみを発生する建物では衛生的で経済性の高いメタン発酵システムの導入という形で、建物での生ごみリサイクル促進の新たな道を開く先鞭となり得る。固形分を含む厨房排水の配管移送に関する実験的検討、厨房排水中の油分管理に関する知見の蓄積、導入建物の効果の検証と改善を行うなど、技術的な検討も積み重ねた。

「建物内完結型バイオガスシステムの開発と展開」

「建物内完結型バイオガスシステムの開発と展開」

同技術は、これまで2件の適用実績があり、生ごみのリサイクルとCO2排出量削減に貢献。さらに2件の導入が予定されシステム設置が進められている。うち、1件は、食品製造工場であり、外食産業が入居する建物以外への展開も可能だ。同様の生ごみ問題を抱える海外でも同技術の導入が期待される。

受賞者は、舟川将史氏((株)竹中工務店環境共生・エネルギー本部環境共生グループ長)、奈良知幸氏((株)竹中工務店技術研究所建設・環境基盤研究部地球環境グループ主任研究員)、坂口佳史氏((株)竹中工務店スマートコミュニティ本部シニアチーフエンジニア)、加藤利崇氏((株)竹中工務店経営企画室新規事業推進グループシニアチーフエキスパート)。

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この記事を書いた人

長井 雄一朗
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建設専門紙の記者などを経てフリーライターに。建設関連の事件・ビジネス・法規、国交省の動向などに精通。 長年、紙媒体で活躍してきたが、『施工の神様』の建設技術者を応援するという姿勢に魅せられてWeb媒体に進出開始。
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