私服がおしゃれな現場代理人
いつも作業着姿の現場代理人の方が、飲み会の席に私服で現れるだけでチラッと見てしまいますが、私服がおしゃれだと思わず、ガン見してしまいます。
作業着とのギャップでしょうか。私服がおしゃれだと素敵な印象が強く残ります。他の女子社員も同じようで、その後、必ずランチタイムの話題になります。もちろん良い意味で。
さりげなく気にする現場代理人
仕事から離れた場で、現場代理人の方が、打ち放しコンクリートの壁面をさり気なく凝視していたり、無垢のフローリングの表面をさっと手で触れたり、ダクトの経路を目で追っている姿を見ると、「ああ、やっぱり建築が好きなんだな」「気になるんだな」と少しときめきます。
この納まりがどうとか語られてしまうと、正直うざったいので、あくまでさり気なく気にするのが素敵ポイントだと思います。
弱さも見せる現場代理人
世の中の現場代理人はほとんどの方が、私よりずっと経験豊富なのですが、そんな方に設計目線でのアドバイスを仰がれると、とてもキュンとします。
偏見かもしれませんが、現場代理人の方は責任の重い仕事だけに強がってしまう人も多いように思えます。
そんな中、周囲に意見を仰げる方を見ると、その素直さが素敵だと思ってしまうのでした。
女子を女子扱いする現場代理人
建設業界は女性が少ないので、私もどこかで男性に負けまいと片意地を張って仕事をしていた部分がありました。それと矛盾しているのですが、素敵な現場代理人の皆さんは、女子をちゃんと女子として扱う姿勢が共通して見られます。私も女子扱いをしてもらえたことで心を許し、ときめいてしまったのでしょう。
なかには女性に不慣れなせいか、ぎこちない態度で、あえて女子扱いしない方々もいらっしゃいますが、ちゃんと女子として扱ったほうが、職場で女子との良好な関係を築けると思います。
女性の目線が気になった場合は、臭いケアから始めてみることがおすすめです。それだけで、大衆から一歩リードし、ステキな現場代理人の仲間入りできることはまず間違いありません。