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【野原グループ × 乃村工藝社】 BIM活用した内装プレカット工法を実証。廃材やCO2削減で大きな効果

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長井 雄一朗
公開日:2024.06.18
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ノムラトレーニングセンターの内装工事

ノムラトレーニングセンターの内装工事

目次
  1. 設計段階から施工を想定し、内容を詰める
  2. 自社物件のため挑戦的な取組みも
  3. 人材不足の時代でのプレカットの優位性
  4. 実証実験の取組みを現場で水平展開へ

BuildAppで建設DXに取組む野原グループ株式会社(東京都新宿区)と空間創造を通じて人々に「歓びと感動」を届ける株式会社乃村工藝社(東京都港区)の両社は2023年1月から2月にかけ、建材メーカーや専門工事会社といった建設サプライチェーンの関係者の協力を得て、ノムラトレーニングセンター(東京都江東区)で内装施工の壁、床、天井の主要建材のプレカット工法と在来工法の比較実験を実施した。同実証では野原グループの「BuildApp(ビルドアップ)」の技術サービスを活用した。

プレカット工法を採用した施工では現場廃棄材26.5%、廃棄材由来のCO2排出量29.6%、現場での作業時間13.7%とそれぞれ削減した効果があった。一方、プレカット工法の効果を高めるには建材ごとに異なった改善策を検証する必要性も明らかになった。

従来、内装工事は経験値の高い職人の技術に依存してきた。現在では少子高齢化の影響、3K(きつい、汚い、危険)といわれる職場環境イメージの払しょく、担い手確保・育成が業界の大きなテーマだ。人手不足を補うために期待されるDXだが、導入メリットが見えにくいため、農業よりも導入が遅れている実情がある。DXによる課題解決を加速させるには課題の見える化が重要と考えた。そこでデジタル技術のBIMデータを活用したプレカット工法を導入、サプライチェーン(SCM)全体としてのDXによる現場工数やCO2をどの程度削減(廃材の削減、リサイクル率の向上)できるのかをテーマに実証実験をした。

今回は、同実証実験を担当した、野原グループ株式会社BuildApp事業統括本部建設DX推進統括部エグゼクティブディレクターの井上淳氏と株式会社乃村工藝社設計統括部BIM推進部BIM戦略課課長の妙中将隆氏に話を聞いた。

設計段階から施工を想定し、内容を詰める

野原グループ株式会社 BuildApp事業統括本部 建設DX推進統括部 エグゼクティブディレクターの井上淳氏

野原グループ株式会社 BuildApp事業統括本部 建設DX推進統括部 エグゼクティブディレクターの井上淳氏

――BIMを活用した内装プレカット工法の概要からお願いします。

妙中将隆氏(妙中氏) プレカット工法はその名の通り、建材のカット加工を現場ではなく事前に工場でカットしてから、現場に搬送する手法です。計画段階で、BIMツール「Autodesk Revit」により内装空間を3次元でモデリング設計しました。そこで壁、床や天井の厚みや高さを事前に3次元上で割り付けをしました。

井上淳氏(以下、井上氏)  BIMによる設計のプロセス改善にフロントローディング(作業の前倒し)があります。たとえば設計段階では専門工事会社に対し、LGS(内装工事に用いられる軽量鉄骨の一つ)をどのように躯体と連結するかについては決定できない内容です。現場の工数を減らすために、生産設計まで想定した作業をフロントローディングする点が従来手法と異なる点です。しかし、この手法であれば設計の工数が上がる可能性がありますので、野原グループは詳細設計の取り決めの部分のルール化、自動化を担当しました。

ちなみに私はBuildApp事業の当初から関わり、事業の大元になる考え方をつくって参りました。今はスーパーバイザー的に、各物件の課題感を見ております。乃村工藝社とのプロジェクトでは当初から担当し、あるべき姿を描いていくことが私の業務です。

自社物件のため挑戦的な取組みも

株式会社乃村工藝社 設計統括部 BIM推進部 BIM戦略課課長の妙中将隆氏

株式会社乃村工藝社 設計統括部 BIM推進部 BIM戦略課課長の妙中将隆氏

――実証実験は乃村工藝社のノムラトレーニングセンターで実施されました。

妙中氏 自社の施設ですから、失敗を恐れずに床、壁や天井すべてにわたってチャレンジしました。良かったことも悪かったこともすべて明らかになった点が収穫でした。従来工法との効果の差ですが、建材の発注量が減少し、現場廃棄材26.5%削減、現場での施工工数が減るに伴い、現場での作業時間も13.7%削減し、また騒音と粉塵も減り、また、廃材由来のCO2排出量29.6%削減という効果も生み出しました。今後は無駄を省いて、工法のプロセスの効率をアップしたいと考えています。

井上氏 実物件ではなかなか実施できないような試験的な展開もできました。これは、乃村工藝社の自社物件であることが大きく、床、壁、天井のすべての施工でチャレンジングに展開したプロジェクトでしたが、一方課題感も見えました。

――この課題感について詳しく教えてください。

井上氏 現状の手法とBIMのプロセスが異なる点にサプライチェーンや関係各社にご理解いただき、同じ目的で実行することに課題感があります。実施設計から生産設計の部分をできるだけ前倒しする点を議論しないとBIMのワークフローへと展開しません。乃村工藝社のBIM推進部と議論を深めましたが、これから現場の方々と新たなワークフローについて、より対話を重ねることが次のステップです。

ただし、乃村工藝社の現場も2物件目ですから、新たなフローへのさらなる挑戦に対する会話もスムーズに進み、実際プロセスも改善しています。これから時間をかけて現場の方々と対話を重ねる必要があり、あるべき姿を現場で実現するため、意識のギャップを埋めることが課題です。システムやツールは一定の水準に達していますが、現場の意識を調整、プロセス改善の共有化が肝要です。

ノムラトリーニングセンターの研修室での竣工写真

ノムラトリーニングセンターの研修室での竣工写真

妙中氏 プレカット工法を推進していく上で無駄を省く点に大きな課題感を抱いています。現場での施工の手間は減りましたが、プレカット工法の事前の手間、設計や打ち合わせの回数が多いのです。これらの手間をよりコンパクトにしていくつもりです。

たとえば「入隅・出隅」のあり方や天井や床の取り合いなど設計者がプレカットのモデリングするためには寸法を正しく知る必要があります。そのために施工者や協力会社の方に事前にヒアリングをし、正しいおさめ方を理解した上でモデリングすることが大切で、事前確認や確認フローが変化したことはありました。

我々としてはプレカット工法のためだけではなく、設計施工では当たり前のように「Autodesk Revit」を採用する世界を実現したい。また、細かい話ですが、プレカット工法ならではの床、壁や天井のおさめ方もパターン化し、毎回ゼロから考えなくて済むノウハウの蓄積を進めていく考えです。

人材不足の時代でのプレカットの優位性

――今回の実証実験において、具体的に両社はどのような役割を担ったのでしょうか。

井上氏 乃村工藝社が作成したBIMデータをいただき、パーツ化し、部材の割り付け、さらに間配り情報を担当しました。今回はメーカー各社から材料を協力していただきましたが、当社は発注リストを作成し、本来は商社として当社経由で販売しますが、今回はメーカーから直接納入しました。

妙中氏 乃村工藝社は今回のプロジェクトオーナーです。井上様からお話があったように、「Autodesk Revit」での三次元設計を行いました。当社の設計と施工担当も加わり、現場管理や廃材の量や工数の計算も行いました。そこで本プロジェクトも机上の空論ではなく、実際のプロジェクトとイメージしながら、良かった点と悪かった点をリアル感を持って議論することができました。

――プレカットを採用した内装工事の優位性については。

妙中氏 従来工法との違いは、廃材の扱いです。現場の職人も廃材の量を少なくなるようつとめていますが、それでも現場では廃材が出ますし、廃材の設置場所や産廃車を現場に呼ばなければなりませんから手間もかかり、CO2の排出量も上がります。また、廃材も現場で分別できれば望ましいのですが、常にゴミが発生しリサイクルしきれない課題があります。この課題に対してプレカット工法であれば、リサイクル率を高められるメリットがあります。

次に現場での職人不足が叫ばれて久しいですが、現場の工数が減れば少ない職人でも施工が実現します。また、騒音と粉塵が多く発生すれば、夜のみの施工に限定される場合があります。しかし騒音や粉塵が抑えられれば、昼での施工も可能になります。

――今回は第1回目の施工でした。今後、第2第3を視野に入れ、さまざまな点を検討されていると思うのですが。

井上氏 現場の職人が減少しますから、工数を落とすことは必須です。ただし内装工事業界はDXに対する投資については難しい。野原グループは商社ですから、サプライチェーンの中央に位置し、現場に抵抗なく浸透させることが使命だと考えていますが、現段階では道半ばです。状況を放置すると内装業界は規模が小さい企業が多いですから、DXへの進化についていけずギャップも生じます。野原グループはこのギャップを埋めることに貢献し、内装工事業界のDX化の未来について乃村工藝社とともに考えていくつもりです。

妙中氏 当社の顧客はCO2削減や地球環境の貢献を企業理念とする企業がとても増えています。これからは環境貢献の度合いを具体的な数字で示せるような体制を整え、顧客にアピールしていきたいと考えています。

井上氏 今の妙中さまのお話に関係しますが、両社でCO2削減の具体的な数値の提示について連携しています。乃村工藝社のプロジェクトでは、必ずCO2排出量の削減数値を提示するシステムを展開中ですが、乃村工藝社が参加されるコンペに当社が協力をさせていただいております。

安全や品質を学ぶ「ノムラトレーニングセンター」

安全や品質を学ぶ「ノムラトレーニングセンター」

――ちなみに、「ノムラトレーニングセンター」はどのような施設ですか?

妙中氏 人材育成施設です。特に品質や安全にかかわる教育をする場所として創設しました。そこでは専門研修を行っています。センターの中に研修室があり、それが今回の施工現場になりました。

――BIM人材の育成で重要なポイントは。

井上氏 一般論では「Autodesk Revit」のリテラシー向上が重要だと思います。BIMについては圧倒的に人材不足が課題で、設計者でもBIMの社内トレーニングは必要ですし、トレーニングの効果もすぐ表れるわけではなく、日々の研鑽が大切です。どこも同じような課題感を抱いており、外部から招へいしようとしても容易に解決できる問題ではありません。

妙中氏 当社の実情では、内装業界は建設業界と比較してワンテンポ遅れて取り組む例が多く、内装BIMの経験者はほぼ業界にいないことに課題があります。そこで基本的に自社で養成するため、オリジナルのカリキュラムに基づいて育成するなど工夫しています。

――また、乃村工藝社のBIM戦略課はどのような部署ですか。

妙中氏 一言で言えば、BIMを活用した全社の生産性向上をミッションとしています。たとえば社内で「Autodesk Revit」の社内実装を展開し、またその方向性に沿い社内でBIMソフトウェア教育を行いました。課題感では設計施工プロジェクトでBIMの活用率を向上し、ただ単に「Autodesk Revit」を使うことにとどまらず、生産性向上に寄与することに注力しています。たとえば、手間が減った、または同じ手間であるが今までにないアウトプットの事例を増やし、積み上げています。

今後は、「Autodesk Revit」を中核としながらも、さまざまなソフトウェアと連携し、BIMが活躍する場を拡張していきたい。次にゼネコンや関係各所と共同でプロジェクトを推進できるようにクラウド対応をすすめています。具体的には、オートデスク社の「Autodesk Construction Cloud (ACC)」を当社の標準とし、関係各社との連携体制を整えました。

実証実験の取組みを現場で水平展開へ

「BuildApp」のサービスの概要

「BuildApp」のサービスの概要

――今回の乃村工藝社の実証実験をBuildAppへの展開も考えているのでしょうか。

井上氏 いくつかある実証実験の中では乃村工藝社との取組みはかなり進展しています。そこで新たなチャレンジも両社の関係では常に生まれています。今、この実証実験での取組みをできるだけ平準化し、現場に水平展開していくつもりです。私としてはこのディスプレイ業界における内装分野の業態では乃村工藝社がリーダーシップを発揮され、BIMやDXを推進して欲しいと願っています。

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この記事を書いた人

長井 雄一朗
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建設専門紙の記者などを経てフリーライターに。建設関連の事件・ビジネス・法規、国交省の動向などに精通。 長年、紙媒体で活躍してきたが、『施工の神様』の建設技術者を応援するという姿勢に魅せられてWeb媒体に進出開始。
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