コンクリート中の塩化物総量規制

塩害でダメージを受けるコンクリート構造物の劣化速度を抑えるべく、JIS A 5308として昭和61年10月に発表されたJIS規格である。
しかしながら、コンクリートが廃棄物のリサイクルの役割を果たしていることから、塩化物規制のためにリサイクルできない廃材が出ることがないよう塩化物総量規制の緩和が検討されている。

カテゴリ
モバイルバージョンを終了