コンクリート改質剤CS-21とは、ケイ酸ナトリウムを主成分とする、コンクリート構造物の止水/防水/保護材料のこと。原理的には、硬化したコンクリート表面に含浸させて、(微細な)ひび割れ内のカルシウム成分等と(水和)反応/生成されるCSH結晶によって空隙を補修、防水/劣化抑制するものとされる。コンクリート改質剤CS-21は株式会社アストンによって開発された。コンクリート改質剤CS-21はNETIS登録技術である。
コンクリート改質剤CS-21とは、ケイ酸ナトリウムを主成分とする、コンクリート構造物の止水/防水/保護材料のこと。原理的には、硬化したコンクリート表面に含浸させて、(微細な)ひび割れ内のカルシウム成分等と(水和)反応/生成されるCSH結晶によって空隙を補修、防水/劣化抑制するものとされる。コンクリート改質剤CS-21は株式会社アストンによって開発された。コンクリート改質剤CS-21はNETIS登録技術である。