配水池(はいすいち)

浄化した水を上水道へ流す手前で配水量の調整の目的で一時的に蓄えておく池のことをいう。
半日分を蓄えるのが基本である。汚染から浄水を守るため、耐久性・耐震性に優れた機密性の高い構造で作られており、鉄筋コンクリート、ステンレス、強化プラスチックなどでできている。
防災時に水不足に陥らないよう、防災時の遮断システムがついているものもある。

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