EG定着板工法(機械式定着)とは、鉄筋端部の摩擦圧接したネジに円形定着板(EG定着板)を締め込め、鉄筋をコンクリートに定着させる工法。EG定着板工法を用いることで、柱・梁接合部の納まり部を簡略化できるほか、複雑なアンカー筋がないため施工性を向上できる。どのような節形状の鉄筋にも対応可能で、手締めで施工でき、グラウト等の注入も不要となる。EG定着板工法は、建物最上部まで網羅した機械式定着工法として初めて、「(財)日本建築総合試験所」の建築技術性能証明(性能証明第01-13号改2)を取得した。
EG定着板工法(機械式定着)とは、鉄筋端部の摩擦圧接したネジに円形定着板(EG定着板)を締め込め、鉄筋をコンクリートに定着させる工法。EG定着板工法を用いることで、柱・梁接合部の納まり部を簡略化できるほか、複雑なアンカー筋がないため施工性を向上できる。どのような節形状の鉄筋にも対応可能で、手締めで施工でき、グラウト等の注入も不要となる。EG定着板工法は、建物最上部まで網羅した機械式定着工法として初めて、「(財)日本建築総合試験所」の建築技術性能証明(性能証明第01-13号改2)を取得した。