PSD工法とは、コンクリートポンプの改良とコンクリート配合の開発により、骨材の大きい硬練りコンクリート(骨材率径80_)をポンプで圧送/打設できる工法を指す。一般的に、ダム用のコンクリートは水密性のあるコンクリートが相応しいが、単位水量が少ない硬練りコンクリートにおいて、従来型のバケットでは運搬/打設時の課題を抱えていた。
PSD工法とは、コンクリートポンプの改良とコンクリート配合の開発により、骨材の大きい硬練りコンクリート(骨材率径80_)をポンプで圧送/打設できる工法を指す。一般的に、ダム用のコンクリートは水密性のあるコンクリートが相応しいが、単位水量が少ない硬練りコンクリートにおいて、従来型のバケットでは運搬/打設時の課題を抱えていた。