現場にいない現場監督
朝礼時には現場にいるのに、その後姿が見えなくなる現場監督さんがよくいる。理由を聞くと、やれ支店で会議だの、本社に行かなきゃいけないだの、施主と打ち合わせなどと、いろいろな理由で現場にいない監督さんがいる。
しかし、こういった現場監督さんは仕事なのでまだマシである。本当に嫌われている現場監督の中には、パチンコ屋や公営ギャンブルの開店時間前にいなくなって、夕方に帰ってくる人もいる。家に帰っている現場監督さんもいた。いわゆる完全な職場放棄だ。
こういう時、監督不在の現場で、もしも突発的な事故や、作業員の大けがが起きたら、一体どうするつもりなのか?作業員と共に汗をかいて、一緒に働いてくれる現場監督は本当に心強く、安心感を与えてくれるので、もちろん、仕事の効率も全然違う。
とにかくケチな現場監督
飲みに行くと、下請けに接待されるのが当たり前という現場監督がいる。もちろん工事費に反映されていれば、下請け側も喜んでお付き合いするが、そういう事が全く反映されていない見積りで回答をしてくる現場監督がいる。
また、お中元お歳暮も当たり前。なかには誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントを、自分の分ばかりか、お会いしたこともない奥さんと子供たちの分まで催促してくる、とても厚かましい現場監督さんもいる。
しかし、こういった事をして、媚びへつらって仕事をもらおうとする下請け側も悪い。下請けが現場監督を駄目にしている面も否定できない。
話の次元が低い
大手は、もっと酷い。
ダメダメな現場監督でごめんなさい。私は既に一線から退きました。私みたいな監督で嫌な思いをされた皆さんに、これから先、良い監督が就く事を願っています。
判断力のないのが困るけど
言いたいことを書いてくれてるから嬉しい限りです。
施主、下請、会社の上司連中から、言われたい放題で、暇が出来れば別現場に休みなく連れ回されて、ボロクソに言われているからわかります。
下請の職人こそ、施工管理している元請の方への口の利き方を勉強すべきだよ。
こっちは、お客さんからの下請へのクレーム対応で、常に地面に額つけてるんだ。その場で、お客さんに判断直ぐに貰えって、中卒の癖に偉そうにする職人被れがいる。そんな会社、使いたくないのが正直な感想です。下請こそ、口の聞き方をおべんきょうしなさい。以上