第5位 スズキ ジムニー
スズキのジムニー。このジムニーは現場でよく見かける。大工さんなど建築関係者が仕事とプライベートの兼用で使っているケースが多い。大工仕事に必要な道具を収納でき、デザイン性や見た目からも人気の車種だ。小回りもきき、車の馬力も強い。建設現場ではジムニーはお洒落なイメージが強い車種と考えられており、若い世代の建築大工が好んで乗っている。
第6位 マツダ MPV
マツダのMPV。広島県の土木や建築業の企業はマツダと提携し、マツダの自動車を社用車として推進している企業も多い。マツダの自動車の中でも建設業者に一番人気が高い車種が、道具が多く積めて収納スペースも広いMPVである。しかし2016年3月で販売終了してしまった。
第7位 ダイハツ ハイゼットカーゴ
ダイハツのハイゼットカーゴ。最近、特に見かけることが増えてきた車種だ。人気の理由は、新型のハイゼットカーゴのモデルチェンジにある。外内装のデザインが変わっただけでなく、事故防止装置機能スマートアシストⅢを搭載するなど、今までの軽バンと呼ばれる箱車のイメージをガラリと変えた。豊富なカラーバリエーションがあるので、企業イメージを根付かせる目的で蛍光色の車を購入する企業も多い。
建設関係者が好きなクルマはどれ?
ここに列記した全ての車種に共通している一番のポイントは、道具の収納スペースが多い点だろう。
建設業界は道具命。車選びも道具の持ち運びを第一に優先し、その次にカラーバリエーション、燃費、価格などを考慮したうえで購入している人が多いと思う。
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マニュアルトランスミッションを「ミッション」と略すのはいかがなものか
キャリーじゃねぇ、キャリィだ。
これでもうお前は全世界の鈴菌感染者を敵に回した。