職人とトラブルになる新人現場監督
新人の現場監督たちも、5月も半ばとなれば、そろそろ現場に慣れてきた頃だろう。私が新入社員として現場監督になったのも4月なので、現場で初々しい監督をみると、とても懐かしい気持ちになる。
――そんな初々しい新人監督たちが、現場で一番最初にぶつかる問題は、やはり職人とのトラブルである。
20代そこそこの若造が、年配の職人にあれこれと指示を出すのだから、内心ではビビるのは当然だし、職人側も若造の指示には、どうしても不安や不満を抱くものだ。
しかし、現場監督と職人がぶつかり合うのは、いわば「動物の摂理」。そう諦めるしかない。その上で、トラブルの原因を理解しておけば、余計ないさかいは事前に回避できるというものだ。
職人とトラブルになりやすい理由BEST3を紹介する。
お待ちどんな会社で働いてるの?
全て有り得ない
遅刻とか社会人なんだから
ましてや監督が1人?
普通の現場なら職人が朝礼間に合わなかった時点で働けないし
ましてや監督が居ないのに現場作業したら労基に引っかかるだろ!
どんな現場でどんなゼネコンの話ししてるの?
有り得ない話しで威張って良く能書きたれてられますね