工程管理で「休日作業」を分散できる現場監督になれ!
工期が迫ってくると、週休1日すら取る暇がなくなる。建設業の表立った「働き方改革」などとは裏腹に、休日作業になることも実際にはある。
台風が連続して突撃したり、予期せぬトラブルが発生したり、工期が圧迫されてしまうことは仕方の無いことだ。
やむを得ぬ事情は職人も理解してくれるが、いつも工程の最後のほうが詰まってしまい、最後の工程の職人ばかり、休日作業が続くとなると、話が変わってくる。
工程が最初のほうでつまずいたのであれば、ある程度は休日作業の負担を分散させることができる。また、現場監督でも作業できる場所があれば、監督自身が作業することも必要だ。
もちろん、監督職として作業を行うのは理想的ではないが、「監督が作業を行わなければいけないくらい切羽詰った状況なんだ」というのが見て取れれば、職人も「しょうがねえな」という気持ちになってくれるものだ。ポーズとして、というわけではなく「一緒に頑張っているよ」という態度を見せるのも、現場監督として重要な役割である。
現場監督職は「自分も管理」しろ!
以上、職人とトラブルになりやすい理由を3つあげたが、監督職は現場を管理することが仕事だ。根本的にはすべて「管理」の一言にまとめられる。「自分を管理」「現場を管理」「工程を管理」という、当たり前のことさえできれば、職人とも信頼関係を築くことができ、いいパートナーとなれる。
大手ゼネコンの新入社員も1年で半分近くが退職してしまうと聞いたこともあるが、若手の現場監督たちには、職人に怒鳴られたぐらいで、くよくよせず、建設業界を支えるべく頑張ってもらいたい。
お待ちどんな会社で働いてるの?
全て有り得ない
遅刻とか社会人なんだから
ましてや監督が1人?
普通の現場なら職人が朝礼間に合わなかった時点で働けないし
ましてや監督が居ないのに現場作業したら労基に引っかかるだろ!
どんな現場でどんなゼネコンの話ししてるの?
有り得ない話しで威張って良く能書きたれてられますね