5.監督職員とのコミュニケーション
変な監督職員だったとしても、大人の付き合いは大切です。
監督職員とのコミュニケーションを図りましょう。
ただし企業にとって損益が出ない範囲で対応しましょう。
しかし、お金に関する指示で、意味不明なこと、理不尽なことを言ってきたら、無視してください。
「主任監督職員からの正式な指示がないので…」と突っぱねてください。
結局は書面主義を徹底することが大切です!
発注者と受注者の立場は対等
発注者は、決して偉くないのです。
発注者、受注者は「対等な立場」であることを肝に銘じてください。
むしろ最終的にビルドされる受注者のほうが、賞賛されるべき立場にあると思います。
世のため、人のため、たった1人の住民に感謝される仕事と、100人に感謝される仕事の尊さは同じです。
行き着くところは、住民の皆様に感謝される仕事を全うできれば十分です。もちろん、利益も確保しながら…。
協議の内容を書面で記録し、終了時に内容確認をしてもらい、「間違いなければサインをお願いします」と言うと、まず間違いなく断れるか、ひどいときは逆切れされる。
そして発注者の嫌がらせがはじまり、若い技術者などは泣く泣くサービス残業をする羽目になる。
受注者には過大に責任を求めるくせして自分たちは一切責任とりたくないですはもうやめましょうよ。
ホントにそうですよね。
情報共有とか言ってるくせに 協議簿を登録してもハンコも押さないで放置し 検定間際になってから その協議簿は削除してくれだの 内容直せだのって指示が来ます。都合の悪いことは闇に葬ろうとし こちらがちょっとでもミスをすると鬼の首を取ったように攻撃してくる……どーなんでしょうねこの体質。。
公務員、田舎じゃチヤホヤされて、勘違いしてる人いるよな
田舎だと公務員が高給取りだったりするからねー。
公務員に憧れる世の中じゃなくて、民間の価値を生み出している人たちを尊敬する世の中にしたいね。
監督員へ
・あなたが簡単に言った一言で 現場がどれだけ振り回されるか理解してください。
・あなたの決断が遅いおかげで 手戻りなったり利益が損なわれることを理解してください。
・あなたが現場の中身を把握していないのが原因で 自分で説明出来ないからとこちらに説明資料を作らせるのは辞めてくだはい。
・何でもかんでも机上で判断しないでください。現場で話をすると物事が見えてきますよ。
よくぞ言ってくれました!
皆さんのコメント。的得てますね。
受注者側から発注者に対し改革を求めていく時代かと…。
こんにちわ九州の田舎者です。
皆さんのコメントやいろいろなメディアの情報を拝見すると、一般的には発注者に対して、低姿勢なんですね。
自分の地域では「納税者に対してその態度は何だ!」と発注者に対して高圧的な発言をする人や恫喝するような人が多いです。
自分の所属会社でなければ施工できないという地域もたくさんあり、複雑な事情を抱えているので、ちょっと一般世間とは違うなっていうのは、なんとなく昔から感じていましたが・・・
書面主義の徹底