新日本建設の株主総会に参加
「施工の神様」編集部が、ついに株主総会に現れた。日本株が日経平均22,000円~23,000円の間で揺れ動く中、「施工の神様」編集部が注目した建設株は、新日本建設株式会社だ。新日本建設は、再開発やマンション案件を抱える中堅ゼネコンである。
「建設業界は利幅が大きい反面、株価は安い。大手ではないが成長性を考えれば、今が買い」と判断し、私が個人的に新日本建設の株式を取得した時点での株価は870円台だったが、株主総会当日である6月28日には1280円台と急成長。質疑応答では株主からは大きく評価する声も上がった。
デベロッパー機能である開発力を最大限に活かしつつ、多くの施工管理技士を雇用し、建設部門と一気通貫で業務を行うことが新日本建設の強みと言える。特にマンションに強いとされる新日本建設だが、最近では再開発物件の開発や施工にも力を入れており、売上高1,000億円企業を目指している。
なぜ、新日本建設が千葉県を本拠地としてここまで急成長したのか、その秘密を探るべく株主総会に出席した。
読み応えがあるいい記事だなー。
ただ数字が文字で羅列されてると分かりにくいから、グラフにして欲しい(・∀・)