準大手ゼネコンの経営者が顧問に就任
『キャリコン』は準大手・中堅ゼネコンをはじめとした企業の利用を想定して、準大手ゼネコンの代表取締役を務めた経営者が顧問として活躍しています。そのアドバイスを受けて、準大手・中堅ゼネコンにも使いやすいサイトになっています。
たとえば、「工事会社検索」の機能だけでなく、「案件検索」として具体的な工事内容を提示して募集する機能があります。工事内容・工期・地域・業種などを登録でき、工事を希望する会社からの応募を受け取ることができます。
そして、自社の募集案件や自社ページがどの程度注目されているか、ひと目でわかる「ページビューグラフ」機能もあります。過去30日、または月間単位で自社のそれぞれのページがどれぐらい閲覧されたかを可視化できます。このグラフをもとに募集要件・条件の緩などの見直しをすることで、応募増加へと繋げることが可能です。
ワンクリックでコミュニケーション開始
『キャリコン』は案件募集する企業にとって、使いやすいデザインにもこだわっています。特に、企業間のコミュニケーションに関するUIデザインはシンプルで、企業検索や応募企業への連絡など、一連の動線がスムーズです。
まず、「協力会社一覧」から、エリア・業種などの詳細条件で絞り込み、気になる会社を探します。各登録会社のプロフィールでは、企業の規模や工事実績、対応工事業種やエリアはもちろん、保有建機、保有資格などもわかります。さらに、新設された施工事例ページでは、写真入りでこれまでの工事実績が確認できます。
「足あと機能」もあるため、誰がページを見たのかがわかり、相手企業に対して、ライトな興味を伝えることができます。そして、SNSライクな「いいね!」や「お気に入り」登録という機能もあり、気になっていることを気軽に伝えることも可能です。さらに、スカウトした会社やより詳しい内容を知りたい会社があれば、ワンクリックでメッセージを送信できます。テンプレート文章や添付ファイルによって簡単に詳細な内容を送付可能です。
コミュニケーションが重なると、作業が煩雑になりがちですが、『キャリコン』では、複数の会社とのやりとりをスムーズに行えるよう、メッセージページはメッセージや添付ファイルを一元管理できるデザインが採用されています。検索も行えるなど、効率化にも気が配られています。
「建設業界をITで元気にする」開発計画
『キャリコン』は、建設業界のマッチングサイトに留まらず、「建設業界をITで元気にする」サービスを目指し、現在も新たな開発を進めています。たとえば、AI(人工知能)による設計コンサルティングのリプレイスや、建設業バックオフィスの最適化など、建設業界の人材不足や待遇改善などに“使えるサービス”を目指す取り組みスタートさせています。
協力会社探しのひとつの選択肢として、完全無料の『CAREECON(キャリコン)』の活用を検討してみてはいかがでしょうか?
マッチングサイトはいろいろあるけど、とにかく建設業界が活性化することを期待しています!
準大手ゼネコンの元社長って誰だろう?
これは何気に凄いのでは?登録してみます。
某ハウスメーカーの下請けやってるけど、仕事を請ける業者は事前に研修が必須になっている。そういう仕事は入って来ないのかな?
マッチングサイトは施工技術・品質の担保が難しい。
これ本当に使えんのかなー。実際使ってみた人のリアルな話を聞きたいね。
建築・土木の仕事には使えるけど設備には使えないとか。地域によって会社数かたよってそうだし、首都圏では使えるけど地方では使えないとかありそう。
だれか実際使ってみてレビューしてくれ。
発注側も請負側も同時に増えないと、というマッチングサービスのジレンマはあるだろう。
他にも似たようなサービスがあるけど、うちは基本なんでも登録してみるってスタンスだよ。
と言ってもまだ1件も成約してないけど、単価などは、結構参考にしている。
実際のレビューが欲しい。
登録だけはしてみる
マッチングサイトは難しいよなー