現場にいるだけ雰囲気を明るくできる女性になりたい
――将来こうなりたいイメージがある?
土井 具体的に「こういう人になりたい」というものはありませんが、現場にいるだけで場の雰囲気を明るくでき、周りから見ても楽しそうに生き生きと働いている。そういう人になりたいですね。
――「女性の敵は女性」だと思う?ある女性がそう言ってたんだけど。
土井 私もそう思います。いかに女性の立場を良い意味で利用できるかが、大切だと思うんです。その点で、やはり同じ女性がライバルになるのではないでしょうか。
――なるほど。じゃ最後に、土木の魅力をPRしてください。
土井 私が土木に感じる魅力は、今ある当たり前の生活の裏側を土木が支えているということ。橋梁がなければ簡単に川は渡れないし、河川の整備をしなければ今以上に自然災害が拡大してしまいます。
皆が暮らしやすい街づくりも土木の仕事なんです。ふだんの生活では当たり前だと思っていることも、土木技術者がいなければ成り立ち得ないことだと、土木を学んでから気づきました。カゲながら社会を支える存在の土木は、単純に一言で「カッコいい」と思います。
ツナガルドボクでコンサル社員と女子会
九州の土木系専攻の学生をメンバーとするツナガルドボク(代表:鳥越瑠奈さん)は7月4日、福岡大学で土木を学ぶ女子大学生と建設コンサルタント女性社員との女子会を福岡市内のカフェで開いた。当日、学生13名、社員6名が参加する中、建設コンサルタントの仕事のやりがい、女性の働きやすさなどをめぐって、意見交換した。鳥越代表は、女子会のねらいについて「ふだん聞けない悩みや不安を現役の女性技術者の方に直接お聞きする場を設けたかった」と話している。
※ツナガルドボクでは仲間を募集中です。詳細はお気軽にお問い合わせください。
https://0627sasa.wixsite.com/tunagarudoboku/blank-2
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こんなかわいい人が土木やるんですね。土木のイメージ変えていってください。応援しています!
建設業界もまだまだ!
すてきな人や。
かわいいね
土木に美人増えたら良いなー
すてき
朋が卒業したらもうドームにいかない
「だだ、説明会でお話を聞いた女性社員の方が寿退社していたのは、ちょっとびっくりしました(笑)」