土木技術者たちの勇士
その結果、官民を問わず、約90%の土木技術者がDB9社に属し、独立起業した。そして国や自治体の災害現場やインフラ整備に駆けつける。
大きく分けて、陸上技術部、海洋技術部、航空技術部に分類された技術者たちは、全国の災害や震災現場に出動して現場管理をこなす。それぞれ得意の分野で技術を発揮することとなる。
日々メディアに映し出される土木技術者たちの勇士。土砂一面に埋まった災害現場に派遣され、ハイテクな測量機器を使いこなし、埋もれた道路の位置をマーキングしていく。
i-Constructionはもう古い言葉、死語となっている。
重機部の無人バックホーを空輸。航空輸送機で土砂を搬出。生活道路を短時間で確保。今まではメディアにも出る機会のなかった土木技術者は優れた能力を持つ職種と評価される。
なりたい職業トップは土木技術者
土木技術者の活躍は日本の現場だけではない。海外にも技術指導や復興に出向く。
日常から技術訓練を行い、災害時は地域のまとめ役にもなる。IT 技術や得意な理数学を利用して後継者養成学校の講師にもなる。
書類作りは慣れたもの。自治体の役員もこなし、地域のために尽くす。シビルエンジニアの真骨頂だ。
土木技術者のみならず建設従事者は社会で欠かすことのできない職種となり、社会的地位も向上。建設従事者の待遇も同時に大きく改善される。
20××年、「なりたい職業」では常に建設業がトップに入る。あこがれの職種も土木技術者は上位にランクイン。
ついに土木技術者も「先生」と呼ばれることになる。
とても理にかなってると思います。
まだまだ土木業界を理解していない未熟者ですが、近年地震による早期避難のための高速の建築、日本最新技術の代表とも言えるわリニアの工事が遅れていることなどまだまだ問題は山積みなんだと感じます。
測量ではありますが、この業界を知っていき、勉強していくなかで新しい時代に向かって業界の促進と防災の技術が発展していくことに切なる願いと卵として頑張っていこうと思います。1つの考えとして心にしまっておきます( ˇωˇ )
若い女の子は、AKBグループより、建設小町になりたがる。
建設小町の握手会に長蛇の列ができる。
写真集は、飛ぶように売れる。
総選挙が開催され、No1建設小町には10億円の賞金。
大スターとして、世間からもてはやされ、マスコミは、神7の話題で持ち切り。
これが令和の建設小町。
>官民を問わず、約90%の土木技術者がDB9社に属し、独立起業した。
独立なのか会社に所属してるのかよく分からんが、
そんな独占団体か公社のような体制で
全体がよくなるとはとてもおもえない