平成の土木現場
ふと、まだ平成の我に返る・・・。
絶対的に人手不足な土木現場。今日も一人、自動追尾機能のトータルステーションを使い、暗くなるまで丁張設置。現場事務所に戻れば書類整理が待っている。
防ぐことが困難な発電機の騒音で住民さんに頭を下げる。材料屋さんのクレーン車が電話の引き込み線を切断。事故報告書と始末書で頭が痛い。
さらに長引く降雨と職人不足で作業が遅れ原価がかさむ。工程表とにらめっこ。
他人の失敗も、自然の長雨も、すべて現場代理人の責任。逃げ場なしの四面楚歌。ため息が止まらず胃腸薬が欠かせない。
一日も早くこのような土木技術者の地位と制度が改善されて、魅力溢れる職種となって欲しいと願うばかりだ。
「令和」の土木業界は、平成より良くなるだろうか?
とても理にかなってると思います。
まだまだ土木業界を理解していない未熟者ですが、近年地震による早期避難のための高速の建築、日本最新技術の代表とも言えるわリニアの工事が遅れていることなどまだまだ問題は山積みなんだと感じます。
測量ではありますが、この業界を知っていき、勉強していくなかで新しい時代に向かって業界の促進と防災の技術が発展していくことに切なる願いと卵として頑張っていこうと思います。1つの考えとして心にしまっておきます( ˇωˇ )
若い女の子は、AKBグループより、建設小町になりたがる。
建設小町の握手会に長蛇の列ができる。
写真集は、飛ぶように売れる。
総選挙が開催され、No1建設小町には10億円の賞金。
大スターとして、世間からもてはやされ、マスコミは、神7の話題で持ち切り。
これが令和の建設小町。
>官民を問わず、約90%の土木技術者がDB9社に属し、独立起業した。
独立なのか会社に所属してるのかよく分からんが、
そんな独占団体か公社のような体制で
全体がよくなるとはとてもおもえない