Google、Appleを超える？ 土木測量を変革する「テラドローン」COO関鉄平氏にインタビュー
テラドローンの正社員求人[PR] 建設業の生産性向上を加速するテラドローン 建設系メディアでは、連日のように「i-Construction」という言葉が飛び交っている。2015年11月に石井啓一国土交通大臣がi-Cons...
現場監督もApple Watchを着ける時代
現場監督にとって、腕時計は必須です。
アナログ式からデジタル式、数千円のものから何十万円とするものまで色々な腕時計がありますが、最近では時計型のウェアラブルデバイス”スマートウォッチ”が流行っています。
私もこの1年間、現場でスマートウォッチを着け続けています。
1年間、現場で使い続けた「Apple Watch」
使っているのは「Apple Watch」。これが、小さなスマホが腕時計になったみたいで、現場でも重宝する場面が多いんです。
工事現場でどう使っているか紹介します。
（※私はAppleのまわし者でも、宣伝でもありません。個人的な感想と紹介です。）
iPhoneで事足りるやん
セルラー版って事ですか？
それにしても、
ラジオ体操はスピーカーないと✕
天気予報も詳細分からないから✕
通話は現場ではうるさくて✕
計算は、結局電卓使ってるから✕
現金は自販機使うから持ち歩いてる✕
壊れないけど傷はつく△
必要性が感じられない
現場では常に軍手なりの手袋着けてるから、iPhoneですら着信中に電話を取れない時がある。
なのでApplewatchの必要性は感じ無いですね。
電卓もスマホより携帯電卓の方が使い易いので、若手にも常に携帯させてました。
この用な記事も有益であると思うけど、今の会社はタブレットの導入を検討してるところなので、タブレットはこんな使い方あるよ的な記事を期待してます。
現場仕事で大活躍してます。
高所で作業中下の者に連絡したいけどスマホを取り出したくない場合はアップルウォッチで電話をかけてハンズフリーイヤホンで連絡します。落とす心配も無くすごく安全です。
作業中に着信があっても緊急か、そうでないのかが手元ですぐ確認できます。
雨の日作業する時、ほとんどのカッパにはポケットが付いてません。それにハーネスをしていてはスマホを取り出すのにも時間がかかります。そんな時手元で電話をかけるのにすごく便利です。
少しメモをしたい時、エバーノートを入れておけば音声でメモが取れてあとで確認ができます。
同じく現業系の仕事してます。
たしかに天気機能は便利ですね。よく気温の変化を確認しています。
あと、ここでは紹介されていませんがアラーム・タイマー機能が最高です。消音モードでも手首に振動で伝えてくれるので十分把握できます。忘れやすい作業のタイミングの前にアラームを設定しておいたり、3分休憩する時にタイマーを設定したり重宝しています。
必要性が無いなんて言っている人が居ますが、アラーム・タイマー機能だけで十分買うべきデバイスです。
(iPhoneでは不可能な礼装用ナイロン手袋をつけたままでの操作が可能なのも注目ポイント)
SE44mmを使って一年になります。
作業範囲内に人が居ない（危険が無い）事が多いので、AirPods（ワイヤレスイヤホン）でラジオを聴きながら作業しています。会話が必要な時や周囲に気を配る必要がある時はボタン一つで停止でき、電話があるとそのまま出られて作業の手を止めずに会話できています。
アクティビティ機能で運動時間と消費カロリーが見られます。健康のため運動をしたいけど、その日の現場状況・作業内容と時間・天候によって、仕事で事足りる時とそうで無い時があります。「今日は疲れたし充分運動できてるから帰ったら休もう」とか「仕事疲れたけど目標運動量まであと少しだからチョットだけ頑張ろう」とか判断する目安になります。昼飯で店が現場から少し離れていてもウォーキングを計測してくれるので、歩くのも楽しくなります。
水に強いので雨も手洗いも気にせず使えます。帰ってから丸洗いしています。バンドを付け替えて仕事用（多少汚れても大丈夫なモノ）とプライベート用（オシャレなモノ）を変えられるのも魅力です。
一度カバーをつけ忘れて現場に出た時、画面に小さな傷が入った事があります（使用には問題ないレベル）。それが怖くてカバーだけは手放せません。