「土木技術者=コワいおっちゃん」ではない
土木写真部がこれまでに投稿した写真は2,300枚以上。大分県の「音無井路十二号分水」の投稿は、5万人以上の閲覧があった。
Facebookページへの「いいね!」は7,400を超えており、かなりの注目を集めるまで育っている。Facebookの投稿がきっかけで、テレビ局の取材を受けたこともある。
今のところ、土木写真部としてはFacebook以外のSNSは活用していないが、各部員がTwitterやInstagramなどを個人で活用している。テレビ取材を受けるなど、「土木写真部の活動は、世間にジワジワ浸透してきている」と言う。
撮影対象はすべての土木構造物だが、土木写真部の投稿写真は結果的に橋梁が多くなっている。各人が撮りたいものを撮るのが基本だが、「砂防ダムなど他の土木構造物も紹介していきたい」という思いもある。
土木写真部では、WEBだけでなく、リアルな場所で写真展も開いている。それには、土木構造物の写真を通じて、土木技術者のことをもっと知ってもらいたいという目的がある。
そのため、写真展では撮影者である土木技術者のプロフィールも展示するほか、土木技術者が展示写真を解説するギャラリートークも行っている。
そこには来場者と土木技術者との接点をつくりたいという思いのほかに、「世間の人は、『土木技術者=コワいおっちゃん』というイメージを持っている。そうじゃないイメージを伝えたい」という狙いもある。
建設は、まず「土木」からなんだ!
若い子たちには建築だけでなく是非土木の技術者を目指して欲しい。
土木写真部、素晴らしい!
ありのままを伝える、これって重要だ。
土木はそれがない。
施工の神様にはそれがあるから勢いがあるのだろう。
きれいごとばかりは、もう辞めにしようじゃないか。
土木写真部、いいね!
誰でも入部できるのかな?
写真の腕はないけど入ってみたい
こういう信念あったのですネ?
もっと目立って欲しいです。
こちらで連載してください!
知らなかった。
Facebook以外でのご活躍も期待します!
見られないから(笑)