おもしろい建設ゲーム
建設ゲームといえば、マインクラフト(Minecraft)を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、他にも建設に関するゲームは世界中でたくさん作られています。
そこで今回はアナログ・デジタルを問わず、おもしろい建設ゲーム(土木・建築)を5つ紹介します(※ただし、購入する際は自己責任でお願いします)。
建設会社運営ゲーム「Construction Simulator2」
建設会社を設立して、キャタピラー(Caterpillar)やリープヘル(Liebherr)などの建機を操縦しながら、60件以上の建設工事を完成させるゲーム。
道路改修工事、橋梁工事、運河修復工事、マンション新築工事などを請負いながら売上を増やし、会社規模を大きくしていく。使える建機メーカーは、キャタピラーの他にもPalfinger社、Bell社、STILL社、ATLAS社、Mack Trucks社、MEILLER Kipper社、Kenworth社がある。
2019年にConstruction Simulator3も発売されている(シリーズ2は、2017年発売)。販売元はastragon Entertainment GmbH。PS4(ダウンロード版)、iOS、Android版で販売している。
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防災・減災カードゲーム「ポケドボ」
土木学会に所属する若手が制作し、小学生たちに人気の土木系カードゲーム。2~4名で対戦できる。
プレイヤーはまず5枚の「インフラカード」(空港・鉄道・高層ビル・高速道路・橋梁)を並べ、そのうち1枚の上に「事前対策カード」を置く。その後、交互に「イベントカード」の山からカードをひいていく。
イベントカードの中には、地震、洪水、大雪などの「災害カード」や「事前対策カード」「応急復旧カード」などが含まれており、「災害カード」が出た場合は、「事前対策カード」が置かれていてないインフラカードを失う。しかし「応急復旧カード」が出れば復活する。イベントカードを全部引き終わった時点で、インフラが一番多く残っていた人が勝ちとなる。
発行元は、公益社団法人土木学会。
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夏休み前に知っていれば買ったのに。
偉人かるた、ポケドボ、どちらもやったことがあります。
純粋に遊ぶと楽しいのはポケドボかな。