東京ホテイソンと岡山県がコラボ漫才を公開
岡山県は、人気の若手お笑いコンビ「東京ホテイソン」とコラボし、岡山の建設産業をテーマにした漫才動画を公開した。
東京ホテイソンは、「たける」と「ショーゴ」の2人からなるお笑いコンビで、岡山県高梁市出身のたけるが放つ備中神楽をイメージした独特なツッコミが人気。
動画では、建設産業の担い手確保のために提唱されている新3K(給料、休暇、希望)をテーマに、「週休2日の確保」や「i-Construction」の取り組みなどを、岡山ネタを織り交ぜながらオリジナル漫才で紹介していく。
漫才 岡山の建設産業 / YouTube(みんなのおかやま犬【公式】)
東京ホテイソンの二人は、「ネタ作りにあたっては、普段取り上げないようなテーマであり、苦労しました。そんなとこも含めて皆さんに見てもらいたいと思います!!是非ご覧あれ〜!!」と話している。
岡山県では、若者に県行政をもっと身近なものとして感じてもらうとともに、各種施策への理解を深めてもらうため、様々なテーマで動画を活用した啓発に取り組んでおり、第1弾は海外でも人気の「岡山デニム」をテーマにした漫才動画も公開している。