出来栄えに関する反論は絶対にNG!
検査官とわれわれ監督員の考え方の違いは、出来栄えに関するポイントに顕著に表れるといっても良い。われわれは出来栄えよりも品質管理に重きを置きがちである。だが、検査官は出来栄えを見て検査するため、もちろん厳しく出来栄えの部分を突いてくる。
そのとき、「出来栄えはどうしようもなかった」という反論は、思っていても口にするべきではない。もしそこでなにかを言いたいのであれば、「出来栄えを良くしようと努力したが、予算や材料の品質上これが限界だった。次回から反省を生かして施工する」のように、前向きな発言をするべきだろう。
また、間違っても「出来栄えを良くしたいのならば、必要経費をもう少し払ってくれ」のような金の話は検査官にしてはいけない。そんなこと当たり前のようだが、意外にも検査時に検査官に対して金の話をする監督は多いらしい。検査官の立場上、金の話は発注者と受注者間の問題なので気分を害する人も多い。
私も過去、検査官をカンカンに怒らせてしまったことがある。点数に影響があったかどうか定かではないが、どこかの項目で減点されていることはほぼ間違いないと思う。
せっかく苦労して完工しても、検査で点数をつけてもらえなければ意味がない。検査官に対する気遣いも忘れてはいけない。
鳴るほど、確かに。
土木だとそうなのかもしれませんが
機能性など実を取る設備の検査官は、そんなことありませんよ?
役所の担当者も検査監の質も低下してるんだよな。
丁寧に読める字で黒板を書けない技術者の現場はそもそも出来栄えは期待できないと思っている。
長ったらしい文章で内容はコントかよ。
安かろうなるべく良くしたろう、が相互に確認できるコミュニケーションを取れ、それで良いんでしょう。一言で言えば。
お金が足りないのは現場の意見であって、営業は入札時に適正に施工できる金額を入れているので会社の意見として経費が足りないと発注者に言うのはお門違いかと考えますよ。逆に自分が担当者だったらこの会社自分で金額入れておいて足りないとか何言ってんの?ってなるのでは?
なんだか深みのない記事ですね
この類いのサイトって親身になる振り系だよね
バカしか読まない
出来ていないのを指摘されて「それができたら苦労しませんよ」なんて言ったら、「めんどくさいからやりませんでした。」て言ってんのと同じだろ。これ検査の時に代理人が平気で言うの?対外交渉任せたらダメな人間だろ。
なんで検査官のご機嫌伺いなの?
接待が横行していますよね。お迎えして お昼は料理屋 その夜は飲み
検査官に媚びて良い点数とっても、
良くないと思います。