ヒアリング手法を型化し、ギアは最速に
林さんたちが築き上げたヒアリングのノウハウは、担当者による個人差が出ない洗練されたトークスクリプトとなった。
現在、新設された情報取得部門に業務が引き継がれ、クラフトバンクは会員の工事会社に関する詳しい情報取得のギアを上げた。その数なんと月500〜600社ペース。
彼女ら4名の実績もあり、発注者からの信頼性を高めたクラフトバンクのマッチング成功率は約80%(ライトプラン+面談サポートを利用した場合)という高確率を叩き出すようになった。
それもここ1年に及ぶヒアリングで、蓄積した確かな情報を発注側企業に提供できるようになったからに他ならない。
協力会社体制が脆弱なためせっかくの工事案件を断っていたり、新規開拓エリアに協力会社がいなくて困っていたりと協力会社探しに悪戦苦闘する施工管理者は、協力会社探しにかけていた時間を短縮できるため、業務効率化、事業拡大を図ることができるだろう。
人に与えられた時間は平等に有限。これまでの人づての商慣習で協力会社探しに無駄な時間を費やすのか、クラフトバンクでスピーディに解決するか? その選択は当事者に委ねられている。
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みんな美人!
ゼネコン中心の工事体制を崩すのは難しいであろうと感じるが、新たな生活様式の中で効率の良い工事施工体制への試金石であろう。
グリーンサイトの登録位はしといてくださいね。呼びたくても呼べないから。
活用する企業によって必要な事が変わるよね。
グリーンサイトなんてのも、私が勤める企業では全く不要だし(社会保険加入は確認するよ、もちろん
法規的に、現場条件として必要かどうか、大多数の企業が求めているか、って点で一企業が求めているのかどうかを考慮しないと無駄に情報量が多くなって駄目だよね
この記事と関連性ほぼないけど、大手に勤めていた人がAutoCADじゃないと!って喚いていた。
田舎でそんなもん必要性が低すぎるんじゃん、無料で、低価格で、永続ライセンス方式とか選択肢豊富なのになぜ2次元しか扱えない一人のために金をかける必要があるのか・・・
本当に必要な情報はどんどん載せるべき!だけど必要性低い情報は無駄な経費となるからこういった方々の判断は大変だろうね