みんなに助けてもらいながら工事が進んでいく
その力とは、”人間力”だ。彼はとにかく気配りができた。現場で業者が材料を運搬していれば、すかさず駆け付け一緒に汗を流した。交通誘導員が手配できないときには、自分が率先して誘導まで行っていた。現場監督としては珍しいタイプの人だった。
しかも、毎日の職人とのコミュニケーションも欠かさなかった。朝や昼、休憩時間には積極的に自分から職人たちの会話に入り込んでいく。それも、違和感なく人の懐に入っていった。この人間力の高さが、現場での大きな武器になっていた。
現場で人間性を買われると、不思議な現象が起きた。仕事ができなくても、周りが自然と当たり前のように手を貸すようになった。測量や図面の作成などの本来監督がやるべき業務も、下請けの方々が次々に「いつもお世話になってるんで、図面や展開図を書いておきますよ」と協力するという、異様な光景も目の当たりにした。
もちろん、すべての業者がそういうわけではなかった。だが、図面関係だけでなく、自分たちの工種が終了したにも関わらず、雨がちょっと降った時にも、こちらが電話する前に現場に飛んで駆け付けてくれた。
意識していたのか分からない。だが、彼は人間力で工事を完工させてしまう人だった。
ほんとに施工管理やってんのかよ。
監督は1人工手伝ってる時間あれば頭使って10人工分の金浮かせんのが仕事だろうが。
それに安全だろうが品質だろうが出来形だろうが最初からその現場の書類に携わってない人間がひょいと来て手伝うよ!なんて自分でやるよりクソ労力かかるのわかるだろ。
ましてややる事全部やってよっぽど暇なのか繁忙期で全く手配できないとかの事情が無くただの気遣いのつもりで誘導員の真似事とかありえないだろ。文章全体的の論点ってか観点がズレてて本当に現場の管理に携わる人間が書いたとは思えないわ。もし本当に貴方が施工管理の人間だとしたらよっぽど能力が無い勘違いさんなんだな。
コミュ力があればなんとかなるんじゃなくて、自分が知らないところで知識のある人にカバーされてるって事に気づけ
野球の監督がルールを知らないで務まります?
どこぞの監督達はルールを知らないで、誰でもできると表現してます。
少し謹んでいただきたい。
ありえない事が多すぎます。
叩かれかたに草
大成の職長を数年やったが、仕事を知っている監督なんてほとんどいない。
例えば、鳶に対してもしっかり物が言えるとか、職人の気持ちを分かってくれる監督なら、一肌脱ごうという気持ちになるのが人間だ。
職人なんて、特にバカなんだから、おだてて使った方が良いというものだ。
それを心得ている監督なのだろう。
監督の仕事なんて、雑用がほとんどなのだから、現場の協力が何より大切である。
それを分かっていない、素人コメントが目立つようなのは残念だ。
記事のタイトルに悪意を感じます
なんで叩かれてんの?
実際これに近い事はあるけどな~
コミュ力は大事!そこは同意
段取八分仕事二分
手伝ってくれなくていいから段取をしっかりしてくれる監督を重宝する
あとは決断力
コメント欄が荒れがちなのは、みんな自分の仕事にプライドを持ってやっているということでもあるのだと思います
でも、いろんな仕事のやり方があっていいじゃないですか
記事に紹介されているような人が身近にいて、そのせいで自分が苦労してるという…という私情があるなら理解できますが、そうでないならただの押しつけになってしまいます
全員が自分と同じ働き方をしていれば職場がうまく回るなんてことは無いはずです
ひとりじゃ現場は回せないのだから、どんなに仕事ができる人でも、影で誰かがフォローしていますよ
自分も準大手ゼネコンの施工管理を長年やってましたが、この記事もっともなところも
沢山ありますよ。
ここに出てくる監督は、施工の流れを良くするよう気を配ってたんだろうね。
結果、それが人工の無駄をはぶきコストダウンに繋がることを経験上知ってたんだろう。
この記事を激しく叩く人がわからない。
本当に現場管理してるのか?
事務所に籠る監督ほどトラも使えないような
のが多かったけどな。
僕は、現場にも出るし、書類も出来る。
お前らネタにマジレスすんなよ(笑)