監督の評価
監督は、職人から評価される事は少ないです。
なぜなら立場が違います。どちらかと言うと、監督 >職人だからです。
下請けからすると、元請けの監督には嫌われたくないモノです。今後の仕事に関わる可能性がありますから。
しかし、やはり相性が悪いと仕事のテンションが下がり、普段では普通にやっている事がやりたくない事になったり、変な意地悪を言ったりする事になります。また、後々お金の話に発展していくわけです。
下請けですからお金さえしっかり頂ければ何でもやりますよ?っていうふうになっちゃうと、心情的におかしな事になりますよね。
絵に描いた餅。
デキる者同士になれば苦労はないですね?私なんかは現場監督やめましたが、最後までベテラン職人とバッチバチにいがみ合っていましたよ。
大きな勘違い。
怖い監督と出来る監督は全く違う。
出会った監督2,000人。
出来る監督は13人。
後は職人が何してるか解らない。
職人と目線が合うのが一番良い監督。
良い職人は自然と出来無い監督、元請けからは、遠ざかります。
本当にできる監督は人望もある。
「この人なら」とこっちも無理もするし。
使えないのは裏でバ監督って評価されるだけ。
導入された設備が全体でどのように連動してるのか業務上必要な確認事項として質問したら、おれよくわからねーから、とか言い出した監督には困ったなぁ()
職人さんも「請け」でやっている仕事は、段取りが悪いと赤字になりますからね。でも「デキる監督」はそうはいないし、その人には仕事が殺到すると思います。
言われる前に墨出し出来てるか、解らなくて出さないのか怠けて出せて無いのか出しても間違えて墨出ししてるのが馬鹿監督、忙しそうに見えてるだけで、目の前のやる事も消化しないで後手後手、備える事も出来ないでやる事のバッテングて多忙になりミスだらけ、そんな奴は、現場の迷惑だから監督業辞めなさい、監督とは現場を円滑に回せるタダそれだけで良い、会社の先人が頑張ったから良いのであって、その会社に入ったお前が偉い訳では無い勘違いするなよ馬鹿監督