対処法
やはり、このような現場監督の対応の仕方があります。
それは、デキる職人を付けると対応しやすいですね。で、ベテランのデキる職人だとおおよその工程がわかります。
それをいちいちコワイ監督に確認するんです。
- 「来週の月曜日のクレーン頼んだ?」
- 「3日後のセメント午前中に来る?」
- 「レオビルドも一緒にね!」
- 「セメントは全部で何袋使う?」
って全てを確認していくと、ミスがかなり減ります。
そして何よりも良いことが、監督のスキルはドンドン上がり風になり、現場がうまく回り出します。
気がつけば、そんなコワイ監督はその職人と仕事をすることで、”デキる監督”に変わるわけです。ただし、このコワイ監督は自分がデキる監督だと錯覚しますので注意が必要です。
どうしても駄目な監督であれば、最終手段は会社の上司に言うしかありません。ハッキリ言って、監督を教育する義務は会社ですから、そこと協議するしかないです。
ただ、現場をうまく回すためには、そこまで言わないのも人情ですよね。さじ加減が難しいです。
※この記事は『新エンタの法面管理塾』の記事を再編集したものです。
絵に描いた餅。
デキる者同士になれば苦労はないですね?私なんかは現場監督やめましたが、最後までベテラン職人とバッチバチにいがみ合っていましたよ。
大きな勘違い。
怖い監督と出来る監督は全く違う。
出会った監督2,000人。
出来る監督は13人。
後は職人が何してるか解らない。
職人と目線が合うのが一番良い監督。
良い職人は自然と出来無い監督、元請けからは、遠ざかります。
本当にできる監督は人望もある。
「この人なら」とこっちも無理もするし。
使えないのは裏でバ監督って評価されるだけ。
導入された設備が全体でどのように連動してるのか業務上必要な確認事項として質問したら、おれよくわからねーから、とか言い出した監督には困ったなぁ()
職人さんも「請け」でやっている仕事は、段取りが悪いと赤字になりますからね。でも「デキる監督」はそうはいないし、その人には仕事が殺到すると思います。
言われる前に墨出し出来てるか、解らなくて出さないのか怠けて出せて無いのか出しても間違えて墨出ししてるのが馬鹿監督、忙しそうに見えてるだけで、目の前のやる事も消化しないで後手後手、備える事も出来ないでやる事のバッテングて多忙になりミスだらけ、そんな奴は、現場の迷惑だから監督業辞めなさい、監督とは現場を円滑に回せるタダそれだけで良い、会社の先人が頑張ったから良いのであって、その会社に入ったお前が偉い訳では無い勘違いするなよ馬鹿監督