「女性管理職の割合を増やしています」
私の会社では毎年、昇進と昇格があり、能力評価制度を導入していますが、どう評価しているのかは不明です。ですが、ステークホルダーの昇進昇格制度と同様になっていると考えると、年功序列だろうと考えています。
しかし、発注者支援で考えると、資格持ち(事務を除く)が必須であるため、昇進昇格できるような資格と能力が伴わないと納得する人はいないと思います。
現在私の会社では、事務系を除く技術職の女性管理職の割合が3割を占めており、その中で管理技術者となれる資格保有者が3割中1割を切り、担当技術者となれる資格保有者は1割程度、資格なしがその残りを占めています。
男女雇用機会均等法がある中で、女性だけが重視されるというのは皆さんはどう思いますか。
社員の中には、勉強をして資格を取得し、成果を出してステークホルダーから信頼を得ている人もいますが、昇進昇格できる資格がなくとも昇進昇格をしている女性管理職は、私はおかしいと思います。
「社内研修を充実させています」
私の会社での社内研修は、以下のような内容になっています。
- 技術士を受ける人向けの勉強会
- 1,2級土木2次検定の実地指導
- 注力部署(稼ぎの多い部署)の人材育成
技術士の勉強会は頻繁に行われているのですが、1,2級土木2次検定の実地指導は全く行われていません。それどころか、結果のみ報告してくれ状態になっており、勉強会なんてないに等しいです。
また、注力部署(稼ぎの多い部署)の人材育成では、入社5年目以内の社員に対して、幹部連中(ステークホルダーOB)が指導者として基礎基本を研修するのですが、その際に出た質問や疑問には一切答えず、「直属の上司に聞け」もしくは「インターネットで調べろ」と、いわゆるやりっぱなし状態です。
開催頻度も月2回程度で、研修する日の1週間前にメールで連絡が来るのみ。ステークホルダーとの打合せがあり社員が参加できないと伝えると、「ステークホルダーの予定を変更してもらえ」や、「参加できなければ始末書だ」と脅されたこともありました。
その時は、さすがに反論して始末書からは逃れ、ステークホルダーとの打合せを優先したのですが、講師の幹部連中(ステークホルダーOB)は、いまだに自分がステークホルダーであり、自分が一番偉いと勘違いをされておられるようです。
こんな会社で働きたいと思いますか?
今回この記事を書こうと思った理由は、今の会社組織に嫌気がさしたからです。
皆さんの会社でも、不平不満は多々あると思います。利益を重視しつつも社会貢献ができれば一番いいことだと思いますが、今の世の中、そういった企業は少ないのではないでしょうか。
発注者支援は、あくまでステークホルダーのお手伝いであって、ステークホルダーから指示がなければ勝手には動けません。
こういった会社組織であなたは働きたいと思いますか?また、発注者支援はどうあるべきだとあなたは考えますか?ぜひコメント欄にてご意見をお待ちしています。
男女雇用機会均等法、機会(チャンス)が平等なのであって比率を同じにしろということではない。この点勘違いしている一部のマイノリティは多い。
発注者自身の工事監督員だってそうで、補助について勉強したこともない、機械の名前も知らない、品質管理基準も知らない、1年生女性監督員にあたったときは地獄でした。
人手不足の中、実務積んで国家資格に受かって受注者はようやく監理技術者になれるのにすごく疑問を感じる。
追記、こういう記事は畑違いの意見を聞けてすごくいい記事
厚生労働省の男女雇用機会均等法の関連やってる部署があるのだけれど、ここは、とにかく
『それは、わかりました。で、なんで女性の管理職が、少ないのですか?ちゃんとやってるんですか?』みたいに、数字だけというか、とにかく女性が活躍した風になればよいという仕事っぷりです。成果を上げたいというより、むしろとても真面目に真摯に、本来の均等とは、かけ離れた信条を持って、働いてますね。
悪いとは言わないし、実際、それくらい強引にやらないと世の中変わらないのだろうけれども、何年も、ら何十年も頑張ってきた人が、讃えられない世の中って、なんだろう?
発注者支援業務なんて聞こえはいいけど、しょせん「虎の威を借る狐」
ろくな知識や経験、資格もないのにつたない経験則だけでごり押し。
たまに土木施工管理技士を持ってるやつがどや顔で自慢してくるけど、
こっちは技術士だっつうの。
自身の保身のための仕様書に記載のない無駄な書類作成指示。
設計変更書類も丸っと業者任せ。
立場が悪くなったらすぐに責任逃れ。二言目には「自分には権限がない」
だいたい、この記事にクソほど出てくる「ステークスホルダー」って何?使い方まちがってるよ。どこかで覚えてきて使いたくてたまらないんだろうけど、ここでは普通に「発注者」でいいだろ。
こういうところが発注者支援業務にありがちな低レベルの「ウザさ」。
発注者支援業務は受注者にとって「百害あって一利なし」
すごい的確に代理人と監理技術者の気持ちが凝縮されてて笑ってしまった。
ただ他の意見として個人的には良い記事だと思ったよ。
防災士とか普通救命講習とか誰でも取得できる資格じゃなくて技術士とか難関国家資格取得する気はないの?
受注者はみんな必死で難関資格を取得しようとしてるのに、
いいよな、発注者支援業務は気楽で・・・
発注者支援は、あくまでステークホルダーのお手伝いであって、ステークホルダーから指示がなければ勝手には動けません。
と記載があるが、その割には発注者の仕様書にない無駄な書類=「発注者支援業務の保身のための書類」を作るよう指示が来るのはなぜ?そんな書類を作るよう発注者から指示が出てるの?資格も経験も知識もない奴が発注者支援やってるからこんなことになるんだよ。1級施工管理技士ぐらい自学でとれよ。民間の奴らはお前らのくだらない指示をこなしながら自力でとってんだよ。甘えんな。
私も現場監督から転職して発注者支援やってるけど、うちの会社はこんなコンサルタント臭満載な事はしてないですね。
一級土木とコンクリート診断士は持ってます。
私は受注者の負担にならないように配慮してるし、信頼関係築けてるから、相手から相談とか良くされますよ。
確かに、業者任せな能力のない人はいる。
でも、私が担当した工事では、書類に不備なく提出してくる人の方が少ない。多くて三割程度。
積算や設計の知識がない人も多数。知ってる人の方が少ない。
共通仕様書すら確認してないのもいる。
何回も教えてもできない人もいるし、こちらにチェックしてもらうつもりで提出してくる人もいる。
わからない事を自分で調べず、こちらに聞いてくる人もいる。
準大手ゼネコンクラスになると流石にしっかりしていて、こちらも楽。
技術員は出張所には1人~2人しか配置されないから、1人だと基本的に多種多様な工種全てを自分で解決しなければならない。
所長が優秀で人格者だと楽しいけど、その逆だと大変。
無能な技術員は発注者からコテンパンにされます。
発注者支援業務なんて楽勝でいいね。
基本、請負者の責任施工だから、あーだこーだ言う必要もないし、そもそも言う権限もない。提出されてきた書類を処理するだけでいいだろ。
正義感出して、権限もないくせに口出すな。
世の中で起きてる不具合工事で発注者業務の者が責任とったことある?
結局、請負業者が責任を取ることになってんだから。ほんとにたまに設計ミスで発注者が責任を問われることもあるけど・・・
とどのつまりが発注者支援業務は蚊帳の外なんだよ。
だから、いらんこと口出すな。
ほんと、黒板持って写真に写ってるだけ、最近じゃ、電子黒板の時は、なんか指さしてるだけだし、、、
なんか不具合あっても責任取らなくていいし。
土、日曜日は間違いなく休みだし。
作業の手伝いしなくていいし。
材料の発注気にしなくていいし。
業者が工期割ろうが、割るまいが関係なし。
発注者支援って、なんだかんだでいいことだらけだな、、、
俺も発注者支援に行こうかなwww
どこも似たような内情なのかもしれませんね。50代のアホ率高くてこの先の日本が心配ですね。
発注者支援なんて、やりそこなった施工の立会写真に入ってたってなんの責任もとらんし、楽でいいよね。責任問題で発注者支援のやつが辞めさせられた現場なんて聞いたことがない。昨日までサービス業やってたようなやつでも発注者支援ならできるよ。ただの黒板持ち。電子黒板になった今では、ただの案山子。田んぼに立っとる案山子の方が、鳥が寄り付かんだけ、まだ仕事しとる。設計変更書類だって、本来発注者側がやるべき業務なのに、いまだに、業者に押しつけ。九州地方整備局の「いきいき現場づくり」見てみ、発注者支援の悪態がよう書かれとる。これは氷山の一角で、発注者支援のやつ等のために、世の中に苦しんどる業者はわけわからんぐらいおる。
発注者支援やらなくなればいい。