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【LIXIL】工務店と連携し、性能改善リフォームに注力。「SW工法リフォーム」「まるごと断熱リフォーム」と次々と発売

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長井 雄一朗
公開日:2022.08.12
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2021年4月から全国展開した「SW工法リフォーム」

2021年4月から全国展開した「SW工法リフォーム」

目次
  1. 今、LIXILはリフォーム戦略で何を狙っているのか?
  2. 施工マニュアル、動画等を充実し、SW加盟店に提供
  3. 施工会社の技術支援を行う加盟店制度
  4. 「断熱性能の向上」がリフォームのポイント
  5. 「SW工法」をナショナルブランドへ
  6. 性能改善リフォームは新築を超える市場に

株式会社 LIXILは、既存住宅の高性能化に向け、家一棟の断熱改修工法「スーパーウォール(SW)工法リフォーム」を2021年4月から、続けて同年10月にはSW加盟店以外でも扱える家一棟の断熱改修工法「まるごと断熱リフォーム」を、それぞれ全国で展開、性能改善リフォームの普及に本腰を入れている。

「SW工法リフォーム」は、既存住宅の外側に、高性能な外張断熱パネルと金属サイディングを取り付けることで、断熱性能と外観の美しさを両立させ、天井、床、換気、開口部の断熱改修を組み合わせることで、既存住宅を一般的な新築住宅の断熱性能以上に生まれ変わらせる。外壁重ね張り・外壁張替え・スケルトンリフォームの3つのリフォーム種別に対応する。

1995 年から新築住宅向けに展開している「SW工法」で培われた高断熱化の技術ノウハウをつぎ込み、リフォーム版として開発した工法だ。

注目点は工務店と深い連携を取り、各種リフォーム工法の普及を進める点にある。たとえば、「SW工法リフォーム」では、SW加盟店の田村産業株式会社(福島県田村市)と協働し、情報発信拠点として「福島実証棟」を開設した。

LIXILのこれからのリフォーム戦略はどのようなものか。LIXILの本工法開発担当の奥野寛樹氏と、「福島実証棟」の施工を担当した田村産業の渡辺隆治代表取締役社長にそれぞれ話を聞いた。
なお工事金額などについては、2021年11月取材時点である。

今、LIXILはリフォーム戦略で何を狙っているのか?

――LIXILのリフォームの出発点と戦略からお願いします。

奥野寛樹氏(以下、奥野) かねてよりLIXILでは新築向けに高気密・高断熱・高耐震構造を実現する「SW工法」を提供してきました。

現在、25年間以上の蓄積を活かして、リフォームにも取組んでいます。理由として、世界的な低炭素・脱炭素社会への潮流が背景にあります。日本の新設住宅着工戸数は年間約80万戸ですが、実は既存住宅が約6200万戸存在し、このうち90%が現行の省エネ基準に達していないのです。この既存住宅を、しっかりと高い断熱性能の家に改修していきたい。それが住宅建材を扱うメーカーとしての社会的使命だと考えています。

LIXILの奥野寛樹氏

LIXILの奥野寛樹氏

もう一方、断熱性能の高い家は省エネだけではなく、健康・快適面にも大きなメリットがあります。健康面ではヒートショックのリスク低減効果があると言われています。快適面では同じエアコンの設定温度でも断熱性の低い家では足元が冷たく、上下の温度差が大きく、家中の温度が均一でない(暖かい部屋と寒い部屋がある)ことが、冬季の家の中での活動レベルを下げたり、知らず知らずのうちに日常の不快を我慢する生活につながっています。断熱性能の高い家では、冬でもアクティブに快適に過ごせます。

そこでLIXILとしては、新築や大規模リフォームを検討されている方に対して、新築高断熱住宅並の温熱・省エネ環境を、新築よりリーズナブルに実現できる選択肢としての一棟断熱改修をご提案しています。

施工マニュアル、動画等を充実し、SW加盟店に提供

――「SW工法リフォーム」の特徴は。

奥野 工法には4つの特徴があります。

1つ目は、ただ、断熱材を販売するというだけではなく、SW加盟店様に対して技術支援を展開しています。たとえば、施工の事前の確認ポイントをまとめた「事前現場チェックリスト」、施工方法をまとめた「施工マニュアル」、標準的なおさまりをまとめた「標準図面集」、また、施工のポイントが分かりやすく確認できる「施工動画」もご用意しています。

2つ目はさまざまなリフォーム工事に対応できる点です。たとえば外壁重ね張りや外壁張替え・スケルトンリフォーム等さまざまなリフォーム種別に対応できます。特に、外壁重ね張りは今ある外壁の上から、新しい外壁材を張る工法であり、既存外壁の解体が不要になり、工期を短縮し、コストも低減できる効果があります。この方法で、国内トップクラスの断熱性能水準となる 「HEAT20」G1・G2レベルへの性能アップも可能です。通気層のある既存住宅でも外装材を壊さずに、住まいながら家一棟まるごとの断熱改修が可能となる技術を開発し、こちらは特許出願中です。

3つ目が「お住まい断熱診断」というサービスです。住宅を改修する前に現在の住宅の断熱性能のレベルはどれぐらいで、断熱改修する後でどれくらいの性能に生まれ変わるか、またその時のメリット等、絵や図で分かりやすく、お施主様にご説明できる「改修提案書」を発行するサービスです。

4つ目は、気密測定を実施し、性能報告書を発行しています。新築で気密測定を行う住宅会社はありますが、リフォームでは非常に少ないのが実情です。「SW工法リフォーム」では全棟で気密測定を行い、測定したC値(気密性能値)をご確認いただける性能報告書を作成し、お客様にお渡ししています。

「SW工法リフォーム」の壁断熱材

「SW工法リフォーム」の壁断熱材

施工会社の技術支援を行う加盟店制度

――「SW工法リフォーム」の普及のためには工務店との連携が必要ですね。

奥野 「SW工法リフォーム」のほかに2021年10月に、「まるごと断熱リフォーム」を発売しました。リフォーム分野での一棟断熱改修をさらに強化していきます。

LIXILでは、「SW工法」や「SW工法リフォーム」を手掛けるビルダー様を支援するため、それぞれ加盟店制度を設けております。LIXILが工法を開発し、加盟店様に部材を供給し、技術的な支援もするという役割です。加盟店様は、お施主様と実際に契約を結び、新築・リフォーム工事を行う仕組みになっています。この加盟店制度の中でビルダー様と連携を図っています。

「SW工法リフォーム」は加盟店のみ扱える工法ですが、一部サービスの内容を変えて、加盟店以外の登録店にも扱える工法が「まるごと断熱リフォーム」という位置づけです。

「まるごと断熱リフォーム」のイメージ図

「まるごと断熱リフォーム」のイメージ図

「断熱性能の向上」がリフォームのポイント

――こうしたサポート制度について工務店側の渡辺社長はどう思われますか。

渡辺隆治氏(以下、渡辺社長) そうですね、私も住宅を建築する以上、いろんなメーカーとのお付き合いはありますが、LIXILの圧倒的な情報量と充実したサポートに助けられています。

私は木造軸組工法と新築向けの「SW工法」の2本立てで仕事をしていますが、この先、「HEAT20」G1、G2の基準を考えると在来工法では限界が見えてきます。確かに、グラスウールも厚く充填させれば、断熱性能も向上するかもしれませんが、気密や性能値を考えると、新築向けは、「SW工法」にシフトし、高性能住宅の提供を行ってきました。

田村産業の渡辺隆治社長

田村産業の渡辺隆治社長

しかし、リフォーム等の要望も高まっていく中、リフォーム向けの「SW工法」を開発して欲しいと考えていたところ、LIXILは、このほど「SW工法リフォーム」を開発されたことは、私にとっては渡りに船であり、開発のお手伝いをしたいという想いもあり、「SW工法リフォーム」を用いて、「福島実証棟」を建築しました。

田村産業と協働で、「福島実証棟」を開設

田村産業と協働で、「福島実証棟」を開設

また、加盟店制度とは別に、工務店が主体となり、「全国スーパーウォール会」という組織体がありますが、性能の高い新築やリフォームを提供していく上では、重要になっていくでしょう。これは他のメーカーにはないシステムで、会の中では、単に工法だけではなく、事業継承等、工務店の生き残りの問題も含めて幅広い意見交換がなされています。ですから全国的にも工務店に工法の広がりを見せています。

「SW工法」をナショナルブランドへ

――「全国スーパーウォール会」について今後、どういう組織にしたいとお考えですか。

渡辺社長 会の目標は、「スーパーウォール」をナショナルブランドへと発展させる。そして、お客様が最初に声をかけるのが「スーパーウォール」を手掛けている工務店となること、つまり私たちがファーストコールカンパニーでありたいですね。そこでZEH率の向上や、「HEAT20」のG1ではなく、G2を目指す等、私たちが住宅性能の底上げを行い、日本全国の工務店の意識が強くなれば、最終的にはCO2削減やSDGsに貢献していくことにつながっていきます。大きく言えば、「全国スーパーウォール会」が日本全国の工務店をけん引する役割を果たしたいと考えています。

――「全国スーパーウォール会」ならではの価値は?

渡辺社長 精度の高い情報や技術を入手するためには、高いお金を払ってセミナーに参加し、コンサルタントを受けなければなりませんが、会費のみでそれが入手できることは感謝の気持ちしかありません。工務店の規模も年間10棟、あるいは1棟プラスリフォーム工事とかなりバラバラではありますが、参加されている工務店同士の仲間意識が高まっています。

性能改善リフォームは新築を超える市場に

――「福島実証棟」を実際に施工された感想は。

渡辺社長 同実証棟では、築26 年の中古戸建て住宅に「SW工法リフォーム」を用いています。最初、室内はほぼいじらずに、外の断熱でどれだけ性能が向上するか、どれだけ気密が取れるかの実証を行いました。実際、施工性もマニュアルができておりますから、一度飲み込むと簡単との印象を持ちました。商品を初めて見た職人からは、おさめ方では戸惑いがありましたが、後から考えると理にかなった工法であることが理解できたとのことです。

新築の「SW工法」は気密を取る工法ですので、この工法を経験している工務店であれば、身についているはずですから、より高い精度で「SW工法リフォーム」を施工できると感じました。

――もう一方の「まるごと断熱リフォーム」の戦略はいかがですか。

奥野 「まるごと断熱リフォーム」は、国内トップレベルの断熱性能を持つ硬質ウレタンフォームを使用した壁断熱、吹込み用グラスウールによる天井断熱、吹付け硬質ウレタンフォームによる床断熱によって壁・天井・床の断熱性能を高めます。

また、既存の窓の断熱性能を高める内窓の設置や、玄関ドアの交換による開口部断熱を組み合わせ、家全体をまるごと断熱リフォームし既存の住宅を省エネ住宅へ生まれ変わらせます。

こちらは登録店制度を設け、「まるごと断熱リフォーム」の登録店がLIXILの設計・施工基準に従って工事を進めます。SW工法リフォームは、実は新築のSW工法に加盟していないと扱えない工法ですが、まるごと断熱リフォームではその条件はないので、より多くのビルダー様に扱っていただける工法となっています。

10年後には、「SW工法リフォーム」や「まるごと断熱リフォーム」をはじめとする性能改善リフォーム住宅を新築の「SW工法」を超える規模・ブランドに育てたいと考えています。

――渡辺社長は高性能・高断熱のリフォームについては今後、どれほどのビジネスに育てたいとお考えですか。

渡辺社長 田村産業は年間で新築10棟施工するほどの規模感ですが、LIXILが運営する住宅リフォームのフランチャイズチェーンである「LIXILリフォームショップ」にも加盟しており、そちらで年間約3億円の売り上げがあります。

できることなら、年間4~5棟の、性能改善リフォームを手掛けていきたい。工事的には1棟あたり1000万円~1500万円程度ですから、売上げ的には約6000万円~7000万円になります。もう少し大きいリフォームであれば2000万円を超えますから、今、展開しているリフォームの1/3を性能改善リフォームとしていければと考えています。

――性能改善リフォームはコスパがいいと感じました。

奥野 今ある建物や躯体を活かして、内外装・水回りをリフォームし、さらに断熱性を向上させるリフォームを施すと、ほぼ新築と同等の見た目と清潔感がある家が手に入ります。しかも、一般的な住宅以上の高断熱の家になり、新築を購入するよりもさらに安価で入手可能になります。

今は新築住宅が売れますが、中古住宅も選択肢に入る若年世帯も増えてきていますので、高断熱のリノベ住宅は売れると確信を持っております。

また、今の若い世代の方はコスパのよい(安くて品質が良い)ものを買いたいという方が増えていると感じます。LIXILとしてもこうした方々に刺さるようなメッセージや高断熱の重要性を繰り返し、発信していきたい。「SW工法リフォーム」に取組まれている加盟店様に、お施主様が容易にアクセスできるような環境作りも行っていければと思います。

渡辺社長 ストック住宅は山ほどあります。こちらは福島県が地元ですが、3000万円~4000万円捻出しなければ、高性能住宅を新築することが難しい時代です。金融機関に借り入れをしたくてもできない世代もあり、悩みどころです。

そこで高性能住宅を売りにせず、ローコスト住宅で3000万円以内に新築住宅を購入できると売りにする住宅会社もおりますが、私としてはより健康で快適性の高い住宅に住まわれて欲しいという希望がありますので、中古住宅で性能改善のリフォームを行い、提供したいという想いが日に日に強くなっています。

マーケットでは700万円~800万円で中古住宅を仕入れ、2000万円~2500万円で仕上げたい。それ以上を超えると今度は新築住宅が視野に入ってきます。こうした中古再販の仕事は、日本を悩ませている空き家対策にも効果があります。

「福島実証棟」の改修後の内部

「福島実証棟」の改修後の内部

奥野 「SW工法リフォーム」では間取りを大胆に変えることも可能で、暖かい生活が実現しますが、その中には住宅を通じて人生を楽しんで欲しいという想いがあります。

たとえば、「福島実証棟」では、共働きの若年夫婦世帯を想定して、家電や建材など生活のあらゆるものがIoT技術でトータルにつながるIoTホームLink「Life Assist」を搭載しました。スマートスピーカーによる音声操作、見守り・防犯、さらにはシーンに合わせた照明の色・明るさの自動制御、時短家電等との組合せによる毎日の家事の負担を軽減などが可能になり、これまで以上に快適・便利な暮らしを実現しました。

リノベ住宅はコストが新築よりも軽減する分、IoT機器を取り入れる・高級なお風呂に交換できる等、こだわりの部分にお金を回せる効果もあります。リフォームという選択肢が、豊かな暮らしにつながることを、多くの方に知っていただけるよう取組んでいきます。

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この記事を書いた人

長井 雄一朗
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建設専門紙の記者などを経てフリーライターに。建設関連の事件・ビジネス・法規、国交省の動向などに精通。 長年、紙媒体で活躍してきたが、『施工の神様』の建設技術者を応援するという姿勢に魅せられてWeb媒体に進出開始。
【LIXIL】工務店と連携し、性能改善リフォームに注力。「SW工法リフォーム」「まるごと断熱リフォーム」と次々と発売 【LIXIL】工務店と連携し、性能改善リフォームに注力。「SW工法リフォーム」「まるごと断熱リフォーム」と次々と発売

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