あちこちで増える、SNSからの受注
最近では、SNSで土木工事のサポート業務を受注している人を見かけるようになってきた。1~2人という数ではない。私が把握しているだけでも5人(社)程度ある。実際はもっとあるのではないだろうか。
慢性的な人手不足で、書類作成や3次元設計データ作成などの設計補助といった仕事を、どうにか外注したいと考えている会社はある程度いると推測する。
知り合いから聞いた話だが、ある会社の現場で設計補助とか図面作成、数量計算といった仕事を外注化したいと考えているらしく、業務遂行が可能な会社を探しては、話を聞いて回っているそうだ。
驚いたのは、その現場の元請け会社は、かなりの大手ということだ。大手の会社でも、外注先をどう確保していくか、頭を悩ませているようだ。
人手不足を乗り越えるため、皆さんの会社ではどういった対応をしているだろうか。案外、SNSを使ってサポート業務を発注している会社も増えてきているのではないだろうか。ぜひ現場の声をコメント欄で教えてほしい。
家の若い衆が〜と言いつつ指した人が50過ぎたおっさん。指した親方は65歳w
笑えない、、、
少数精鋭!多能工化!で乗り切るのが方針でした。多能工化により、仕事量倍増、慣れない業務に配置され、会社全体で指名停止レベルのミスが続発しました。アホらしくなって離職しました。
多能工化って従業員にメリット無いんですよねぇ。変わらない給与で倍以上働かされるだけで。
まぁ、このまま崩壊すればいいと思います。元通りにならないレベルで崩壊すれば、お偉いさんも本気で動くでしょうから。
人手不足を乗り切るって考え方に違和感。
人手不足ありきで物事を考えないとね。。
10年単位で考えても人手が増えるわけがないですからね。
今の高齢者と呼ばれる現役の人達の方が30未満の若手より多いのだから。
大手の会社ほどやりにくいしめんどくさいと聞くので大手の現場ほど職人は行きたがらないかと