検査のプロは書類で現場を想像する
なぜこんなことをするかというと、施主(役所)の検査を受ける上で指摘されないようにしたいからです。点数は現場の評価ですから、そりゃ良い点取りたいですよね!私は今はもう下請ですけど(笑)。
良い点数を取るためには、良い書類から、良い現場からなわけですよ!写真がある程度しっかり綺麗に撮られていれば、書類もある程度できています。
検査官はその辺も見ています。検査のプロは書類で現場を想像するらしい!その昔、検査官に聞きました(笑)。
良い書類を作れるということは、良い現場も作れるんです。(by当時の検査官)
どんなに良い施工をやろうが、品質が高くても、それを証明することができない場合、それは”無”なわけです。工事点数が低い人と何ら変わらないことを意味します。全ては証拠写真、証拠映像が大事ということです。
良い施工とは、品質・出来形共に見栄え的にも素晴らしいのですが、それを証明する書類があるということです。だから、現場監督が写真にコダワルのはそういうことなんです。
写真管理の重要性を知った上で撮影することで、スキルはドンドン上がっていきます!以前も書いたように、人は意識するだけでそちらの方向に向かっていきます(良いも悪いも)。
良い写真を撮る!って意識すれば必然と上手くなっていきますよ!ただし、良い写真とは?ってこともまず考えてみて下さい。
※この記事は、『新エンタの法面管理塾』の記事を再編集したものです。
方面管理塾さんの記事は嫌いですw
炎上記事が目立つので嫌いですw
写真の記事なんですからもっと写真をいれましょうよw
ここからは真面目に書きますね!
対比の写真をいれないと価値がありませんよね?
記事を書くのならアクセス数ばかりを追い求めると
信用が無くなりませんか?
確かに・・・写真にフォーカスしている以上、対比を考えて
2つの被写体、2つの場合(良い場合、駄目な場合)で記事にするなら4枚は写真が欲しいですよね
まあ、ブン屋でもないイチ素人の考えではありますが・・・
今なら消したり追加したり自由自在ですが。