公共工事と民間工事の違い
建設業における仕事は、大きく2つ「公共工事」と「民間工事」に分けられます。
公共工事とは、国や都道府県、市町村などが発注する工事のことを指します。簡単に言うと、税金を使った工事といえばわかりやすいでしょう。
対する民間工事とは、個人や法人などが発注する工事のことを指します。補助金などという形で税金が使われることもありますが、基本的には個人や法人が負担して行う工事のことです。
建築は民間工事が比較的多く、土木はほとんどが公共工事となります。まずはこのような発注形態であることは押さえておかなければいけません。
今回は、この2種類の工事に対し施工管理を行う上で、押さえておきたい考え方についてお話します。円滑に進める上で有益な知識になると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
公共工事で意識しなければいけないこと
まず前段であったように、公共工事には税金が使われており、そして民間は自分たちのお金を使います。これによって、工事を担当する施主側の心理は大きく変わってきます。
ここからは少し失礼な言い方になるかもしれませんが、ご容赦願います。
何をトンチンカンなことを言ってるんだ。
公共工事は、理に適った変更を提示するべきです。
公僕が嫌がるのは、理に適っていない”お気持ち”の変更協議を嫌うんですよ。バカなことを言っては駄目です。
大切な税金だから沢山使えないが心理かと思いますw
お金が流れないし時間もかけれないから不正が生まれるのだと思いますw
ちなみに上記コメントは自分の実体験で自信をもって言えますw
仕事は上流から流れるものでお金が入らないし時間も与えられないのでやっつけになるのは当然だと思うんですw
お国の管理監督をしている方だって時間がないからレスポンスが悪く明らかにおかしな図面でも施工業者に流していますからねw
責任を取りたくないのなら設計施工両方できる業者に出すか設計不備を自分でしっかりするべきなんですよ!W
今まで下流の業者に責任を取らせてきたツケが来ていると感じませんか?
設計図面が駄目だと良い仕事はできませんw
追記:アンチコメントをかき消すぐらいのファンがついてのYouTube(記者、配信者)ですよ!
正論を言い続けるのが成功の近道です。お金欲しさにブレるとファンが離れます!
コメントに言いたいこと言いやがってじゃなくて適切に次の動画やコメント返しをすれば
ファンは応援してくれるし仕事につながると思います(業界の健全化)
ガンガン提案するのはいいけど、それに伴う手間だしてよ。貰えなかったから払わないとかやるじゃない