地中連続壁基礎協会

地中連続壁基礎協会とは、建築・土木分野の主要技術であり、かつ地中連続壁基礎工法の技術向上/普及を目的として、ゼネコン30社により設立された協会のことである。地中連続壁基礎協会による優れた設計/施工技術(建築物の本体兼用壁やLNG地下タンク)は進化し続け、近年では連続壁を井筒形状にした大型橋梁の基礎とする新しい基礎工法なども採用され始めている。地中連続壁基礎協会では、ゼネコン各社の技術・ノウハウの相互交換を積極的に行い、一層の技術向上と普及の為のPR活動を行うとされる。

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