負けず嫌いが施工管理技士を成長させる!
そして土木施工管理技士が持っておきたい3つ目の資質は、負けず嫌いであることです。土木の現場では、失敗しながら仕事を覚えて、土木施工管理技士に成長していきます。しかし、失敗を怒られたときに、すねたり、投げやりな言い訳をする土木技術者も少なくありません。こうした土方を私も腹立たしい気持ちでたくさん見てきましたが、向上心のない土木施工管理技士に成長はありません。
失敗をしたときに悔しさがあれば、人間はなぜ失敗したのかを考えて、次に生かそうとします。悔しさを感じることは、土木施工管理技士に不可欠です。桜木花道のライバルに流川楓というイケメンキャラクターがいますが、桜木花道はこの流川楓に対して、いつも闘志むき出しで、悔しさを全面ににじませています。
また、桜木花道のパスミスのせいで負けた試合では、大粒の涙を流して、その後の練習に丸坊主で登場します。チームメイトに心から悪いと思い、その悔しさを行動で示す花道の男気は、建設現場の志気を高めてくれるはずです。 負けず嫌いな花道ならば、現場作業で失敗したとしても、それを繰り返さないために努力して改善する姿が簡単にイメージできます。
桜木花道はパワー、キャラクター、運動神経、どれをとっても土方、土木施工管理技士にぴったりです。本当に花道のような人材が今の建設業界の現場には必要なのです!
スラムダンクでバスケットブームが起きたように、土方ブーム、土木ブームが巻き起こるように念じましょう。
土木業界のみなさん、あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?
・・・だが、そろそろ自分を信じていい頃だ・・・
桜木がこの仕事に向いている描写は
山王戦で点差に落ち込むゴリに向かって
「ゴリ‼今追いついておかねえと二度と追い付けなくなるぞ!」
みたいなシーンだぞ
センス抜群だ
ゴリ‼今追いついておかねえと二度と追い付けなくなるぞ!
ゴリ‼今追いついておかねえと二度と追い付けなくなるぞ!
ゴリ=土木業界ってことね、笑
度胸あるより心配性の方が向いてる
言いたいことはわかるけどステレオタイプな人材しか求めない業界の風土もね…