なぜ桜木花道が土木施工管理技士に向いている?
私が思うに、スラムダンクの桜木花道は、土木施工管理技士に絶対的に必要な3つの資質を持っています。
そのひとつが度胸です。 桜木花道はバスケット部の主将ゴリにカンチョーしたり、全校生徒の前でパンツを下ろしたり、普通の度胸ではできないことをやってのけます。相手がどんな強豪校でも負けん気を発揮します。
土木の現場では、度胸が不可欠です。高い危険な場所に親綱と安全帯を使ってぶら下がったり、足場の悪い場所で重たいものを運んだり、土木業界に入ろうとする時点で、ある程度の度胸が必要です。体験したことのない人には分からないでしょうが、外目には高くないように見える場所でも、いざそこに立ってみると、足がすくんでしまって動けない人がほとんどなのです。 桜木花道の度胸なら、難なく高所でもぶら下がってくれそうだと期待してしまいます。
施工管理技士に必要な「やんちゃさの中のまじめさ」
土木施工管理技士に必要な2つ目の資質は、やんちゃさの中のまじめさです。土木業界は基本的に体育会系で、土方の職人たちは基本的に口調も荒く、若い頃にやんちゃをしていた人間でないと、はじめは抵抗があるものです。
しかし、やんちゃであれば土木現場で活躍する土木施工管理技士になれるわけではありません。仕事をどういう風に進めればよいのかを考えるまじめさも土木施工管理技士には必要になってきます。桜木花道はもともと不良少年なので、態度や言葉遣いは悪いですが、バスケットに対する思いは熱く、人一倍練習をする男です。
桜木花道のキャラクターであれば、先輩監督や親方にも可愛がられるでしょうし、鍛え甲斐もあると思います。
桜木がこの仕事に向いている描写は
山王戦で点差に落ち込むゴリに向かって
「ゴリ‼今追いついておかねえと二度と追い付けなくなるぞ!」
みたいなシーンだぞ
センス抜群だ
ゴリ‼今追いついておかねえと二度と追い付けなくなるぞ!
ゴリ‼今追いついておかねえと二度と追い付けなくなるぞ!
ゴリ=土木業界ってことね、笑
度胸あるより心配性の方が向いてる
言いたいことはわかるけどステレオタイプな人材しか求めない業界の風土もね…