嫌われる設計士その3.現場の状況を理解していない設計士
設計士の仕事も多忙を極めますから、現場代理人に仕事を引き継ぐと、なかなか現場に足を運べないことがあります。
足を運べなくても、現場代理人には定期的に連絡をして、現場の状況はなるべく把握しておきたいものですが、嫌われる設計士は引継ぎが済んだ途端、現場には無頓着になることがあります。
現場を訪れるのは定められた設計監理の機会のみで、質疑応答も「そちらの良いようにお任せします」状態。
設計の仕事は締め切りに追われる仕事でもあるので、机上の仕事を進めなければ実にならないのは事実ですが、現場に無頓着すぎると結果的に現場から嫌われます。そして、なめられる設計士に降格し、仕事が進めにくくなり、自分の首を絞めることになるのです。
嫌われる設計士その4.そもそも自分の設計を理解していない設計士
設計士の仕事は、自分の考えを図面で表現する必要があるのですが、思慮が浅いためにトンチンカンな図面を引き、現場を困惑させる設計士は嫌われます。
周りに意見を求めないことや、表現方法が乏しいこと、多忙であることが理由になることが多いのですが、自分がどんな設計をしているかわからないのに、他人に預ける根本的な無責任さに恐怖すら覚えます。
質問をしてもしどろもどろになるのがお約束で、余裕のない現場では、設計士が答えを出すために検討する時間を与えて、それを待つ間もストレスだったりします。
嫌われる設計士その5.自分の考えを絶対に曲げない設計士
建設工事が進むと、あらゆる事情で設計通りに工事が進まなくなることがあるのですが、その旨を伝えると「それでは困る。何としてでも設計通りに進めてくれたまえ」と頑な態度をとる設計士も嫌われます。
そんな時は現場の意見に耳を貸し、自分の知恵を絞りながら譲歩できる範囲で協力してもらいたいものです。
設計士って書く時点でwww
設計士って使わないよね?
業界を知らない新聞記事とかで使われる単語。
建築士、設計監理者って言葉は知っているけど、設計士って言われたら何のことかわからない、ってのが本音(調べた上で、使おうとは思わないわ
・・・でだ。
現実的に設計士って人たち、現場で見る事ってそんなにある?
ちゃんと言葉知っていれば、意匠屋とか構造屋とか、、設計監理者なら使うけどさ。
この記事見て初めて目にしたから俺が間違いかもしれんが、有資格者の時点で建築士、だよね?
そんなに無資格な設計の立場の人が現場に来ること、あるの??
無いとは言わないが、すごーーーーく稀有な話じゃないの?
用語も知らない無能なコメンテーター記事w
なんか、自分が使わない用語は全世界でも使われてない的な思考の持ち主が湧いてるあたり閉鎖的な業界なのかなって失笑した。
記事の内容も「現場雑談の延長」みたいだからつつかれるんじゃないの?
現場で設計士って呼び方は昔から使ってたけどなぁ
立場が違う上に対立しているので、設計と施工の仲が悪いのはしょうがないというか、逆に仲が良いのは何かがおかしい。
理想の関係は、設計者が理想を描き、施工者がそれを現実に落とし込むという関係。
なので、施工者は「出来ない」と突っぱねるのではなく、何が問題か、どうだったら出来るかを提示する必要があるし、設計者は何なら妥協できるか、どこは譲れないかを施工者に伝え、最後には決める必要がある。
最後には落とし所に収まる前提で、設計と施工がケンカすればするほど、成果物としては良いものができる。
>現場が始まれば図面訂正も現場の仕事
現場は施工図で進むからそらそうだ
設計図で現場を作っているとでも?
>図面に間違いや不明点が多い
設計図は参考図だから最初から信用してないから大丈夫です
もらった資料はまずは疑いの目で見る、これは当然のことです
あとこれがムカつく
>小さい変更はまとめて訂正しても問題ありません
無いと思ってるのは現場側に立ってないから言える事
その小さな変更の為に業者や作業員に変更した旨の資料を作って送ったり
その工事の為に現場の作業員の皆さんも動いているし
問題ないという考えは止めて欲しい
言うだけなら簡単という話だ
設計士ってなに?
建築物の設計はごく小規模のものを除き建築士の専権事項です
無資格の人間が設計者ヅラしてるならさっさと国と建築士会に通報しましょう
(そもそも確認申請どうやったどうしたのか?)