i-Con現場見学会は「杭ナビ+快測ナビ」の売り込み?

施工の神様

山西さん(大竹組)
大竹組ではi-Constructionの現場見学会をすでに何回か開催しましたが、ほぼ「杭ナビ」と「快測ナビ」の売り込みになるんですよ。

施工の神様

山西さん(大竹組)
トプコンさんの「杭ナビ」と建設システムさんの「快測ナビ」が合わさって、工事現場の生産性の向上が図れるんです。

土屋さん(建設システム)
どんなに良いソフトを作っても、それを実現可能な革新的なハードがなければダメなんです。

山西さん(大竹組)
ハッキリ言って「杭ナビ」のコストパフォーマンスは最高です。

施工の神様

鈴木さん(トプコン)
「回転レーザー機器」に似たような考えで作られたシステムです。「ほぼ平らなところで使うだろう」という前提で開発されました。

山西さん(大竹組)
次のシステムは、もう少し高低差がとれると、ありがたいですね(笑)

鈴木さん(トプコン)
ただ、建設システムさんの「快測ナビ」が出てから、ガラッと変わりましたね。建設会社の導入が増えました。
「レンズがないから測量機じゃない」という固定概念(笑)

施工の神様

鈴木さん(トプコン)
測量機は国土地理院が何級の測量機かを認定するのですが、「杭ナビ」はそういう認定を取っていません。というのは、そもそも「レンズがない」からです(笑)

山西さん(大竹組)
「杭ナビ」も普通の測量機もやることは同じです。同じ答えが出るのですが、レンズがないから、測量機ではないという判断なんです。

土屋さん(建設システム)

鈴木さん(トプコン)

土屋さん(建設システム)

鈴木さん(トプコン)

山西さん(大竹組)
逆に、ソフトウエアのアップデートも必要ありません。必要ないものが入っていないので、コストも安いです。
現場経験がなくても「3次元で理解できる」衝撃

土屋さん(建設システム)
「どう売ったら良いのですか」と言われるので(笑)。だったら、「お客様に理解してもらおう」ということで、動画を作ったわけです。動画を見れば、お客様が気づくだろうと。実際、山西常務に気づいていただいたわけです(笑)

山西さん(大竹組)

施工の神様

土屋さん(建設システム)

施工の神様

山西さん(大竹組)
しかし、この「杭ナビ」があれば、3次元化された現場の状況が手に取るようにわかるんです。たとえ、現場経験がない人間でも、誰でも。

施工の神様

山西さん(大竹組)
ましてや、何百万円の投資を伴うものだと、「うまくいかなかったらどうしよう?」という不安も生まれますし…。それらをどうやって払拭するかは、簡単なことではありませんよ。
めっちゃ良い記事ですね。
こういう記事をぜひ量産してほしいです。
快測ナビと杭ナビ買いたくなってきました。