クレーン車の手配した板金屋さんは…
当日、われわれは目を疑いました。
現場のどこにもクレーン車はありません。板金屋さん以外は全員、「板金屋さんが元請けにクレーン車の手配はしてくれる」と信じていました。
一方、板金屋さんは「どこかの業者が元請けに頼んでくれるのだろうと思っていた」と言います。
しかたなく、われわれはその日、それぞれ手配していた資材を、仮置き場や土場に置いてその場を凌ぎました…。
もし雨が降ったり、梅雨の時期だったりしたら、余計に大変なことになっていたと思います。
本当にちゃんと確認しておくべきだったと、深く後悔した出来事でした。
無用なトラブルや無駄なコストを避けるため、確実な報連相を怠らないようにしましょう!
意外とあるある
結局誰もやってくれてないパターンですね(笑) 自分も失敗しない様に確認はきちんとする様にしています。